【公開勉強会】「事件を早く好条件で解決するための交渉学〜統合型交渉編〜」開催のお知らせ
2019年4月24日(水)開催決定!
事件を短期間・好条件で解決することにより、
個人・小規模事務所の経営力を強化する”交渉学”
体験!win winを実現する「統合型交渉」
<このセミナーで得られるもの>
● 事件解決のスマート&スピーディーな進め方がわかる
● 事件関係者とのコミュニケーションの取り方がわかる
● 依頼者との好ましい関係作りの方法がわかる
● 事件全体のハンドリングがわかる
● 個人・小規模事務所の経営改善の視点がわかる
● 継続的なキャッシュフロー改善の方法がわかる
● 弁護士としての自信につながる
● 人生の主導権の取り方がわかる
etc.
交渉は大きく分配型交渉と統合型交渉(win win交渉)とに分けられます。第1弾交渉学講座では分配型を取り上げましたが、今回は統合型を取り上げます。法的交渉の多くは紛争解決交渉であるため、統合型交渉をすることはイメージしにくいと考える方もいますが、そんなことはありません。紛争解決交渉こそ、統合型交渉を行うべきなのです。その具体的かつ効果的な方法をお話ししたうえで、ワークを行います。 今回は、実際に私が成果を上げた事件をモデルにしたワークを通じて、実際の弁護士業務にどのように活用するかを体験していただきます。事件を早く有利に終わらせるための交渉学の論理と技術を学ぶ機会になると思います。
講師プロフィール
指宿昭一 弁護士
【ベンラボ代表副理事、交渉アナリスト、暁法律事務所 所長弁護士】
2007年弁護士登録。筑波大学第二学群比較文化学類卒。
労働事件(労働者側)・外国人事件(入管事件)に専門化した弁護士業務を行っている。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決、タクシー労働者の残業代を実質的に支払わない歩合給制度を違法とした国際自動車事件地裁・高裁判決などを勝ち取っている。
向 展弘 氏
【ベンラボ理事、交渉アナリスト、Mastership 交渉学コンサルタント】
大手メーカーのコンサルティング部門、中堅コンサルタント会社を経て独立。コミュニケーションスキルを活かした人間関係調整を得意とする。私憤から弁護士業界に参入。経営学と心理学と哲学のハイブリッドによる「経営理念の立て方」で自律調和型組織を提唱する。
行動指針は「競争よりも協創」。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2019年4月24日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円
(会員からの紹介の方と司法修習生は無料ご招待)
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)
○お申込み(お申し込み多数のため、席数を増やして受付中)
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒TEL:03-5911-3216