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【ZOOM勉強会】「発達障害者法律相談室長弁護士が語る!発達障害当事者が巻き込まれやすいトラブルの傾向と対策」開催のお知らせ
2023年3月22日(水)開催決定!
概要
私は、7年前に発達障害の特性に気づき、悩んだ結果、5年前に発達障害者法律相談室を立ち上げ、同様の障害特性で悩む方々の相談に乗ってきました。その活動をしている中で、発達障害当事者がどのようなトラブルに巻き込まれやすいのか、また当事者がトラブルに巻き込まれた場合にどう対処すべきかを語るとともに、発達障害者法律相談室を擁する法律事務所の展望と課題を語りたいと思います。
講師
伊藤 克之 弁護士 日野アビリティ法律事務所
2000年 弁護士登録(53期)
2000年から2018年まで 立川の事務所で勤務
2018年に日野アビリティ法律事務所を立ち上げるとともに、発達障害者法律相談室を立ち上げ、発達障害当事者やその家族などに向けた法律相談活動を行う。
得意分野は、労働、労災や、相続、離婚等の一般民事。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2023年3月22日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(3月21日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】「『ローヤリングの考え方』から日々の弁護士業務を考える」開催のお知らせ
2023年2月6日(月)開催決定!
概要
アメリカのロースクール発祥の科目である「ローヤリング」。それは”Lawyer+ing”という造語なので、法律相談や交渉、調査や依頼者への報酬請求など「弁護士がすること」は全てローヤリングであると言うこともできます。ネットに法情報があふれるこの時代、弁護士に求められる能力とは何かを一緒に考えてみませんか?
<内容>
1 総論から
①ローヤリングとは?/②ローヤリングはだれのためにあるか/③ローヤリングの目的と「納得」/④ローヤリングが前提とする弁護士像/⑤選択肢の開発と絞り込み
2 各論から
①法律相談・面談/②事件受任・事件終了時の報酬/③交渉
講師
榎本修 弁護士
ひかり弁護士法人アイリス法律事務所 代表弁護士
1968年愛知県生/1992年京都大学法学部卒/1994年弁護士登録(46期)/2019年愛知県弁護士会から東京弁護士会へ登録換
(主な社会的活動など)
2003年~ NPO法人ロースクール奨学金ちゅうぶ 専務理事◆弁護士過疎地赴任志望者への奨学金支給事業
2004~09年 愛知大学法科大学院教授
2010~12年 名古屋簡易裁判所非常勤裁判官(民事調停官)
2014~15年 愛知県弁護士会副会長
2016~19年 名古屋家庭裁判所 調停委員(~平成31年)
2017~19年 名古屋大学法科大学院教授(実務家教員 ~令和2年)
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 :2023年2月6日(月)18:30~20:30
※いつもと異なる曜日開催となっております。ご注意くださいませ。
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(2月5日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【勉強会&忘年会】「ここでしか聞けない!! 若手弁護士の事務所経営&事業活動の経験報告会&忘年会 」開催のお知らせ
2022年12月21日(水)開催決定!
概要
若手弁護士のみんなは、どうやって、事務所経営を成り立たせているのだろう?何で悩んでいるんだろう?さらに大きく成長するための現在の課題は何か?様々なタイプの若手弁護士に、事務所経営や弁護士の事業活動の現状と課題について報告していただきます。ベンラボならでは、他では聞けないお話を聞き、自分の事務所経営や事業活動の参考にすることができます。
報告者
1. 田口 泰規 弁護士(新62期) 法律事務所maru
2. 寺澤 春香 弁護士(68期) 金野志保はばたき法律事務所
◆日 時 : 2022年12月21日(水)18:30~20:00
※報告会終了後に忘年会を予定しております。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆参加対象者 : 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(12月20日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
オンラインでの参加申込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生、ロースクール生、学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※ZoomURLが当日お昼12時までに届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】「知らないでは済まされない!消費税インボイス制度の概要と対策」開催のお知らせ
2022年11月29日(火)開催決定!
概要
いよいよ来年10月1日からスタートするインボイス制度。基本的に弁護士業務もそのほとんどが消費税の課税対象であり、その対応が求められます。
また、インボイス制度は発行する側(売上)だけではなく、受け取る側(支払)においても注意を必要とすることが多数あります。
依頼者への請求方法をどうすべきか?共同受任の場合は?免税事業者への対応は?
複雑でわかりづらいこの制度を、ベンラボ監事でもある齋藤税理士が基本から解説いたします。
<内容>
・消費税の仕組み
・インボイス制度で何がどう変わるのか?
・制度開始前に検討、準備すること
・弁護士事務所特有の注意事項(共同受任、共同事務所等)
・インボイスと電子帳簿保存法の関係と対策
講師
齋藤 正広 氏
税理士法人第一経理代表社員
株式会社第一経理取締役
ベンラボ監事
1965年 千葉県生まれ、早稲田大学商学部卒
1988年 第一経理入社
2005年 税理士登録
2006年 第一経理グループ役員就任
2013年 第一経理グループ代表就任
2021年にグループ代表を退任し、顧問先の経営相談、後進の育成にあたっている。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 :2022年11月29日(火)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(11月28日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】「世界の紛争解決学の潮流から学べ!依頼者満足を劇的にアップする、これからの事件観!紛争変容への招待!」開催のお知らせ
2022年10月26日(水)開催決定!
概要
日本では「紛争解決」というと弁護士の専権業務を考えられがちで、すなわちそれは「法学」の領域と考えられがちですが、欧米含めて世界には「紛争解決学(the study of conflict resolution)という学問体系が成立しています。法学のみならず、心理学、社会学、文化人類学、コミュニケーション学が参入した学際分野です。
今回は、日本で唯一の「紛争解決学」の大学院を持つ熊本大学大学院の石原明子准教授を迎え、紛争現象=コンフリクトをあらゆる側面から、捉えなおし、従来の弁護士業務で何ができていて、何ができていないのか、今後、弁護士の業務の可能性を無限大に広げるために、どのような可能性があるのかを、学問的に掘り下げて、弁護士実務に活かしていただこうと思います。
<キーワード>
① コンフリクト解決(resolution)から、コンフリクト変容(transformation)へ。
② 権利ベースドアプローチから、ニーズベースドアプローチへ。世界の紛争解決の潮流は、権利論ではない!
③ 弁護士の強みと弱みを知ることが、顧客満足の第一歩
④ 納得と満足の解決と和解のカギは?
⑤ 訴訟 VS 対話
講師
石原 明子 先生(熊本大学 准教授)
東京都生まれ。国際基督教大学教養学部理学科卒業(教養学士)、京都大学大学院文学研究科修了(文学修士)、カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生大学院修了(公衆衛生修士)、イースタンメノナイト大学大学院 紛争変容・平和構築大学院資格(修復的正義・開発学)
京都大学大学院時代の高校非常勤講師の時代に教師が天職だと感じ、自分で将来は学校を創りたいと思う。が、なぜか、大学院修了後、国立保健医療科学院、国立精神保健研究所など厚生労働省の3つの研究所で医療政策研究の分野で10年働く。その10年の中で、教育にも使えて、高齢化や平和といった持続可能性の問題の解決にも使える紛争解決学の分野と出会う。2008年より熊本大学大学院社会文化科学研究科准教授(紛争変容・平和構築学)。イースタンメノナイト大学では、修復的正義の祖父と呼ばれるハワード・ゼア氏のもとで学ぶ。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 :
2022年10月26日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(10月25日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】「弁護士業務に役立つコミュニケーション研修~依頼者との関係性をアップデートする~全2回」開催のお知らせ
2022年8月23日(火)・9月27日(火)開催決定!
概要
弁護士にとって,依頼者との関係構築は重要である一方で,弁護士の頭を悩ませる業務の一つでもあると思われます。
たとえば,
・話が長くて感情的に何時間も話す,遮ると怒り出す・・・
・何を言っても「先生がいいと思う方に決めてください」と言われてしまう・・・
・依頼者の望むような解決ができない場合,どう伝えれば納得して貰えるか・・・
など,一度は悩んだ経験のある方もおられるのではないでしょうか。
仕事上のコミュニケーション力は,仕事の質はもちろん,弁護士のメンタルヘルスにも大きく影響します。
ここで役立つのが,「コーチング」と言われるスキルです。
コーチングとは近年,ビジネス・スポーツ分野などで広く活用されているスキルです。相手の話を聞き,適切な質問等を行う中で,相手の内側にある答えを引き出し,解決を目指す手法とされています。
今回は,プロフェッショナルコーチとして,またコーチングスクール講師としても活躍中の中原 阿里 弁護士を講師に
・弁護士業にとってのコミュニケーションとは
・特に役立つコーチングスキルの基礎
・今日から活かせる!コーチングスキル
などについてお話しいただきます。
なお,
・事件が終結したとき,依頼者に「依頼して良かった」と満足してもらうには?
・円滑に事件を進めるための依頼者
・相手方との関り方のコツ などについても
全2回シリーズ(8月・9月)にて幅広くお話しいただく予定です。
講師
中原 阿里 弁護士
広告代理店・社長秘書・大学病院医事課勤務等を経て,2009年弁護士登録。プロコーチ/ラッセルコーチングカレッジ代表。ウェルビーイング&ESG経営アドバイザー。 【保有資格】 上級心理カウンセラー/ 国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ/ 米Gallup社公認ストレングスコーチ
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 :
(第1回)2022年8月23日(火)18:30~20:30
(第2回)2022年9月27日(火)18:30~20:30
※単発でのご参加も可能ですが、両日のご参加を推奨いたします。
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(9月26日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】マチベン経営を直撃する!弁護士費用のいただき方「なぜ、あなたは適正な弁護士費用を受け取れないのか?」開催のお知らせ
2022年7月27日開催決定!
概要
弁護士費用(課金)は、法律事務所経営にとって最重要課題の一つです。しかしながら、個人事業主であるマチベン事務所には、経営上、その影響が多大にもかかわらず、案外、無頓着な方が多いです。
今回は、弁護士専門のコンサルタントが、弁護士費用を適正にいただくための要点と、いただくことを妨げているものに焦点を当てて、お話しいたします。
1. そもそも、弁護士費用(課金)とは何か?
2. なぜ、適正にいただかなければならないのか?
3. どうしたら、適正にいただくことができるのか?
講師
向 展弘
(Mastership 代表コンサルタント、【弁護士経営参謀】参謀長)
弁護士・法律事務所の集客・受任、単価アップの他、受任事件で発生するコミュニケーション問題を調和的に解決することで、弁護士の働く時間とストレスを減らしながらキャッシュフローを改善する。
企業ではコンサルティングや研修に25年以上従事。共著に、『弁護士研修ノート』(レクシスエクシス・ジャパン社、2013年)がある。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2022年7月27日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(7月26日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】「なぜ君は稼げないのか?~人権活動と経営の両立を考える~」開催のお知らせ
2022年6月22日開催決定!
概要
弁護士をめぐる状況は、司法改革と弁護士人口の増加で競争が激化していると言われ、久しい。また、この間のコロナ禍において、顧客のニーズの掘り起こしやIT化を進める法律事務所・弁護士と、旧来のスタイルに留まる法律事務所・弁護士との間に二極化(格差拡大)が生じていると言われている。
人権活動・社会活動を強みにすること、その上で生産性を上げるための経営上の工夫・努力を尽くすことにより、短時間で継続的な利益を得ることは可能であり、そのことにより人権活動や社会活動に費やせる時間や資金、資源を確保することは可能であり、それをやらなければ継続的な社会貢献はできない。
社会正義の実現と基本的人権の擁護という弁護士の使命を忘れることなく、他方で変化に適応し、社会のニーズにしっかりと応え、経営基盤を確立するには何が必要なのか、原弁護士の実践について講演してもらう。
講師
原 和良弁護士(弁護士法人パートナーズ法律事務所所長)
1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。1992年司法試験合格(司法研修所47期)。1995年東京法律事務所入所後、2007年2月パートナーズ法律事務所設立(2012年1月法人化)。2013年~2017年 青年法律家協会弁護士学者合同部会議長
映画「それでもぼくはやっていない」のモデル事件の一つとなったちかんえん罪事件の弁護人を務める(東京高裁で逆転無罪判決)。
【主要著書】
『弁護士研修ノート』(レクシスエクシス・ジャパン社、2013年)
『弁護士経営ノート』(監修)(レクシスエクシス・ジャパン社、2015年)
『明るい失敗』(クロスメディア・パブリッシング社、2017年)
『改定 弁護士研修ノート』(第一法規株式会社社、2019年)
『逆転勝利を呼ぶ弁護』(学陽書房、2020年)
【事務所紹介】
①営業と暮らしを守るパートナー、②人権と社会正義を守るパートナー、③平和と国際友好を目指すパートナー、を理念として、2007年に業務を開始。
豊島・大塚地域に根ざした事務所作り、東京中小企業家同友会の活動を始め中小企業の経営のサポートを行うと共に、グローバル化する経済状況のもとで在日外国人、在外邦人、中小企業の海外進出支援などの分野で新たな挑戦を行っている。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2022年6月22日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(6月21日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【年次総会・記念講演】「大崎事件と私」開催のお知らせ
2022年5月25日(水)開催決定!
概要
大崎事件は、1979年に鹿児島県大崎町で発生した事件で、警察は、近親者による殺人・死体遺棄として、計4人を逮捕。「共犯者」とされた他の3人は取調べでウソの「自白」を強要され、公判でも事実を争わず、有罪判決を受けて服役しました。「共犯者」とされた男性3人は、いずれも知的障害を抱えた、いわゆる「供述弱者」でしたが、取調べや公判ではまったく考慮されませんでした。一方、逮捕されたうちの一人である原口さんは、一貫して犯行を否認し、無実を訴えますが、懲役10年の有罪判決を受け、満期服役した後、再審を請求しました。
*大崎事件の概要
⇒http://www.kyuenkai.org/index.php?%C2%E7%BA%EA%BB%F6%B7%EF (国民救援会のHPから)
鴨志田弁護士は、大崎事件再審弁護団事務局長として16年間にわたり再審弁護に取り組み、さらに日本弁護士連合会「再審法改正に関する特別部会」部会長として、大崎事件での再審無罪の獲得と、冤罪被害者の真の救済を可能とする再審法改正の実現を「車の両輪」と捉え、自らのライフワークと位置づけて活動されてきました。
当日は、大崎事件についてのこれまでの経過と日本の刑事司法の問題点などについてお話を伺います。
講師
鴨志田 祐美弁護士(京都弁護士会)
Kollect京都法律事務所(コレクト京都法律事務所)
大学卒業後、社会人、結婚、出産、予備校講師を経て、40歳で司法試験に合格。鹿児島ではいわゆる「マチ弁」(町医者的弁護士)として、民事事件、家事事件(離婚・相続等)、破産事件、刑事事件、少年事件など、さまざまな案件を手がけ、DVや子どもの虐待が絡む事件、セクハラや性被害を受けた女性の代理人など、困難なケースにも取り組んできた。
2021年に京都弁護士会に移籍。Kollect 京都法律事務所に在籍。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2022年5月25日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
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一般社団法人弁護士業務研究所 2022年年次総会
勉強会に先立ち、年次の定例総会を開催しますので、ベンラボ会員の皆様には、こちらにもご参加いただきますようお願いいたします。
◆日 時:2022年5月25日(水) 17:30~18:15
※年次総会もZoomを使用してのオンライン開催です。
※欠席される会員の方は、お手数ですが、委任状のご提出をお願いいたします。
(詳細については、会員の皆様にのみ、【5月15日】に別途ご連絡させていただいております。届かない場合は、お手数ですが、迷惑メールフォルダをご確認のうえ、【info@benlabo.org(ベンラボ事務局)】宛にご一報いただけますと幸いです)
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○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(5月24日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【ZOOM勉強会】「入管・外国人労働事件の「ヒーロー」と事務所経営」開催のお知らせ
2022年4月27日(水)開催決定!
概要
入管事件と外国人労働事件等の労働事件に取り組み、2021年7月にアメリカ国務省から、「人身取引と闘うヒーロー」として表彰された指宿昭一弁護士。2021年5月には、政府提出の入管法改訂法案を廃案に追い込んだ。その社会的活動の取り組み方法と、それを支える事務所経営について赤裸々に語る。
講師
指宿昭一弁護士(60期 第二東京弁護士会・暁法律事務所所長)
入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合代表、入管を変える!弁護士ネットワーク共同代表、外国人技能実習生問題弁護士連絡会共同代表、外国人労働者弁護団代表、日本労働弁護団常任幹事
1985年筑波大学比較文化学類卒業
2007年弁護士登録(第二東京弁護士会)
著書として「使い捨て外国人~人権なき移民国家、日本~」(2020年・朝陽会)
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2022年4月27日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(4月26日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)