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zoom &リアル会場「AI時代の弁護士に求められる共感力と傾聴スキル」開催のお知らせ
2025年1月22日(水)開催決定!
概要
AIの発展に伴い、弁護士業務はどう変化するのでしょうか。「生成AI時代の『超』仕事術大全」(保科学世(アクセンチュアAIセンター)著:東洋経済新報社)によると、「弁護士は言語タスクの占める割合が圧倒的に高い職業であり、全面的に影響を受ける。」とされています。「判例や法令の検索・解析・整理・要約・弁論の作成といったコア業務の全般にわたって自動化・半自動化が進む。」と予測されています。
このようなAI時代には、弁護士は「医師と同様に共感力・コミュニケーション能力がより求められることになる。」とされています。
では、共感力・コミュニケーション能力はどうやって磨いたらいいのでしょうか。
今回は、公認心理士・上級心理臨床カウンセラーである内海眞由美さんから「傾聴」の基本を学ぶと共に、いま「すごい傾聴」(小倉広著)などで話題となっている「カウンセリング型1on1」の手法を用いた傾聴の具体的なアプローチを学習します。
「傾聴」を学びたい方は、是非ご参加ください。
講師プロフィール
内海眞由美さん
(gemstone~心理・発達・能力開発研究所:共同代表)
【保有資格】
公認心理士・上級心理臨床カウンセラー・産業カウンセラー・
交流分析士・TA子育ち支援士・ゲシュタルト療法士・
研修講師・看護師
看護師として26年間、国立病院機構で勤務し、看護師長として組織運営や新人育成に注力。癌末期や難病患者と向き合う中で、心理学やカウンセリングの重要性に気づき、約30年前から継続的に学び実践する。新採用看護師の3年までの離職率が50%を超える中、管理職の10年間心理的安全性の高い職場を構築し、新採用の離職率0を達成した実績がある。
2017年に夫と共に「gemstone~心理・発達・能力開発研究所~」を設立し、企業や個人を対象に心理カウンセリング、心理療法、研修を担当。
研修内容は、メンタルヘルス、コミュニケーション、カウンセリング型1on1、子育て支援、交流分析など多岐にわたる。心理カウンセリングでは、来談者中心療法やゲシュタルト療法、フォーカシング指向心理療法を活用し、短期間で深い気づきと変化をもたらすと高い評価を得ている。
また、看護師長としてのマネジメント経験や、心理療法、コーチングの知識を組み合わせ、企業の人間関係やメンタルケアを支援する研修・コンサルティングも実施。個々の課題だけでなく、組織全体をトータルでサポートすることを強みとしている。
◆場 所 :
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
②Zoom参加
◆日 時 : 2025年 1月22日(水)18:30~20:30
◆参加対象者:ベンラボ会員
*新規ベンラボ会員様を随時募集しております!お知り合いに弁護士の方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いください。
会員お申し込みページ
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(1月21日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
zoom &リアル会場「マチ弁の集客の実行手順と成功事例(レクチャー&グループコンサル)」開催のお知らせ
2024年12月25日(水)開催決定!
概要
今日、マチ弁(個人・小規模法律事務所)に集客は必須のスキルとなりました。
今回は、マチ弁集客の基礎を学習したい方や再整理と振り返りをしたい方向けに、集客の実行手順を成功事例の軌跡を追いながら学習します。
併せて、レクチャー後には、グループコンサルを行います。
現在、集客でお悩みの方は是非ご参加ください。
講師プロフィール
コンサル会社の出身で、司法とは無縁だったが、子どもたちの連れ去り被害に遭い、弁護士との接点ができる。司法改革で、弁護士業界にコンサルニーズが発生したことで、弁護士・法律事務所領域に移行する。集客、対人コミュニケーションに注力をし、若手弁護士の独立開業支援、マチ弁、ボス弁の気軽な経営相談役を目指す。交渉・紛争解決学修士、日本交渉協会交渉アナリスト1級、産業カウンセラー
【ベンラボ代表副理事、交渉アナリスト、暁法律事務所 所長弁護士】
2007年弁護士登録。筑波大学第二学群比較文化学類卒。
労働事件(労働者側)・外国人事件(入管事件)に専門化した弁護士業務を行っている。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決、タクシー労働者の残業代を実質的に支払わない歩合給制度を違法とした国際自動車事件最高裁判決、
◆題名 :マチ弁の集客の実行手順と成功事例(レクチャー&グループコンサル)
~どこから、何をやったらいいの?集客音痴弁護士からの脱却~
◆場 所 :
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
※セミナー後、忘年会を予定しております。忘年会まで参加希望の方は
申し込みフォームにて、「忘年会参加」の項目をご選択ください。
②Zoom参加
◆日 時 : 2024年 12月25日(水)18:30~20:30
◆参加対象者:ベンラボ会員(会員紹介がある方は非会員でも無料)
*新規ベンラボ会員様を随時募集しております!お知り合いに弁護士の方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いください。
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(12月25日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
zoom「ビジネスと人権」開催のお知らせ
2024年11月27日(水)開催決定!
概要
「ビジネスと人権」が経済界ではトレンドとなっています。
本来、人権は、人権活動に日々献身的に取り組んでいるみなさんの一丁目一番地の社会的課題です。しかし、人権派弁護士やマチ弁には、「ビジネス=金儲け」と「人権」は水と油で両立しないもの、というステレオタイプの発想がないでしょうか?
国際的には、2009年にカナダのジャーナリストであるナオミ・クラインが「No Logo」(ブランドなんか、いらない)という著書の中で告発した国境を超えて活動するグローバル企業の人権侵害的な経済活動の告発などを受けて、国連のグローバル・コンパクトの提唱から始まり、現在のSDGsに至るまで、グローバル企業が人権とステークホルダーに配慮した経営がグローバルスタンダードになっています。(企業のサプライチェーンの適正化、企業内でのLGBTへの対応や地球温暖化への取組などもその一つです)
国際的な人権尊重の経済活動の流れの中で、2011年に国連人権理事会で「ビジネスと人権に関する指導原則」が採択されたことを契機として、日本政府も大企業も、まだまだ表面的ではありますが、「ビジネスと人権」の重要性を強調しその啓発に取り組んでいます。
参考:ビジネスと人権(法務省)
参考:ビジネスと人権(外務省)
参考:ビジネスと人権とは?取組の概要と対処法をわかりやすく解説
そうしないと国際社会で経済取引ができないからに他なりません。
日本の一部大手企業も、本腰を入れて「ビジネスと人権」の課題に取り組み始めました。
そのような中で、大手法律事務所やコンサル会社は、「ビジネスと人権」を一つのビジネスチャンスととらえ企業の啓蒙や取り組みへの関与を積極的・戦略的に行っていますが、中小企業分野における「ビジネスと人権」の取組は、まだまだ遅れている状況にあるといえます。
本来、「ビジネスと人権」の課題は、日々人権活動に取り組む人権派の弁護士こそがその役割を担うに最適なはすです。そのノウハウもあります。
しかし、そのような問題意識が人権派弁護士には乏しいのではないでしょうか?
今、弁護士人口の増加の中で、マチ弁の経済的危機が叫ばれています。マチ弁の再生の観点からも、新しい業務拡大分野として人権活動に携わる弁護士、ベンラボ会員こそ積極的に関与すべき分野ではないかということを、問題提起する勉強会です。
ぜひ奮ってご参加ください。
講師プロフィール
ベンラボ理事、ヒューマンライツナウ会員、
大阪中小企業家同友会会員
◆場 所 :
Zoomにて開催
◆日 時 : 2024年 11月27日(水)18:30~20:30
◆参加対象者:ベンラボ会員、司法修習生、ロースクール生、学生は無料。その他は、参加費5000円(会員の紹介があれば、1回に限り無料招待)
*新規ベンラボ会員様を随時募集しております!お知り合いに弁護士の方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いください。
会員お申し込みページ
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(11月26日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
zoom「私の弁護士業務経験報告会」開催のお知らせ
2024年10月23日(水)開催決定!
概要
10月の勉強会は、若手弁護士を中心とした日々の弁護士業務の経験報告会です。
司法改革による弁護士増員と弁護士間の競争激化という状況下で、いわゆる多くの「マチ弁」「マチ弁事務所」は、経営上・業務上の困難を抱えています。
そのような中で、会員弁護士から、実情、日々の業務上の工夫や克服すべき課題などについて報告いただき、会員間でざっくばらんな意見交換を行います。
※今回の企画は、会員限定企画となりますので、非会員、修習生・ロースクール生・学生の参加はできません。
報告者(順不同)
- ①室田佑依(75期)スフィア法律事務所
- ②田村優介(63期)城北法律事務所
- ③砂原薫(71期)名古屋南部法律事務所
- ④山本美愛(69期)法円坂法律事務所
◆場 所 :
Zoomにて開催
◆日 時 : 2024年 10月23日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: ベンラボ会員(今回の企画は、会員限定企画となりますので、非会員、修習生・ロースクール生・学生の参加はできません。)
*新規ベンラボ会員様を随時募集しております!お知り合いに弁護士の方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いください。
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(10月22日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
リアル参加&zoom「事業再生~弁護士の役割とやり甲斐」開催のお知らせ
2024年9月26日(木)開催決定!
概要
今回は、事業再生や倒産事件の第一人者である進士肇弁護士に、具体的事件で起きたハプニングや苦難、起死回生の事件処理なども織り交ぜてもらい、倒産や民事再生事件に取り組む弁護士のおもしろさややりがいを大いに語ってもらいます。
物価高、「働き方改革」の影響で2024年問題とも言われる労働力不足、金利上昇、為替の乱高下など、中小企業を取り巻く環境も大変厳しくなっており、中小企業の経営者はかなり苦労されています。
進士弁護士は、新聞のインタビューで次のように語っています。
~事業再生や倒産の方面から見ると、一言で言えば「資金繰りに気をつけましょう」ということになるが、重大局面に至るまでには幾つもの分岐点がある。経営者の守備範囲は、経営企画、営業、ファイナンス、広告宣伝、人事労務、法務、税務会計、トラブル処理など多岐にわたり、一人で対処するには限界がある。そんなとき、何くれなく相談できる人が近くにいるだけで、心の負担はずいぶん軽くなるし、良い結果も得られるはずだ。そういう存在として我々を備え置くという感覚で構わない。
少しでも手前で相談していただければ、我々の知恵を最大限利用して、ベストな又はベターな選択肢を提供できる。困ったときには早めに、身近な税理士さんや、その程度では手に負えないなと思ったら弁護士を紹介してもらい、少しでも早く相談してほしい。〜
その実践を通じた弁護士の役割とやりがいについてお話ししていただきます。
終了後は、懇親会を予定しています。
講師プロフィール
出身高校:静岡県立沼津東高校
出身大学:東京大学法学部
平成 5年 4月 弁護士登録
平成 5年 4月 伊藤・松田法律事務所(東京シティ法律税務事務所に改称)入所
平成 6年 4月~
平成 7年 3月 東京弁護士会常議員
平成 7年 4月~
平成 9年 3月 東京弁護士会法廷委員会
平成 8年 4月~
平成10年 3月 東海大学講師(民法)
平成13年 1月 東京シティ法律税務事務所パートナー
平成14年 4月~
平成20年 3月 東京弁護士会紛議調停委員会
平成15年 2月 合併によりシティユーワ法律事務所へ
平成15年 4月~
平成18年 3月 東京弁護士会綱紀委員会
平成16年 1月 篠崎総合法律事務所(現篠崎・進士法律事務所)入所
平成18年 4月~
平成27年 3月 オイレス工業㈱特別委員会委員
平成19年 4月~
平成20年 3月 日本弁護士連合会代議員・東京弁護士会常議員
平成19年11月~
平成22年10月 新司法試験考査委員(商法)
平成20年 1月 篠崎・進士法律事務所パートナー(副所長)
平成22年 5月~
平成24年 3月 かなえキャピタル㈱社外取締役
平成24年 4月~
平成26年 3月 東京弁護士会法律研究部倒産法部部長
平成24年 6月~
平成24年11月 FXプライム㈱社外取締役
平成24年 7月~
平成25年 6月 日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会
平成25年 4月~
平成28年 3月 最高裁判所司法研修所教官(民事弁護)
平成30年 4月~
令和 2年 6月 東京弁護士会司法修習委員会副委員長
令和元年 6月 ㈱ビスカス社外監査役
令和 2年 6月 東京弁護士会司法修習委員会委員長
令和 2年 6月 東京むさし農業協同組合員外監事
令和 2年 6月 ㈱スクウェア・エニックス・ホールディングス取締役・監査等委員会委員
令和 5年 1月 篠崎・進士法律事務所所長
◆場 所 :
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
②Zoom参加
◆日 時 : 2024年 9月26日(木)18:30~20:30
◆参加対象者: ベンラボ会員、司法修習生、ロースクール生&卒業生、学生、進士弁護士よりお誘いを受けた方
*新規ベンラボ会員様を随時募集しております!お知り合いに弁護士の方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いください。
◆参加費:司法修習生、ロースクール生&卒業生、学生、進士弁護士よりお誘いを受けた方は無料
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(9月25日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※勉強会終了後の懇親会(リアル会場)にご参加される方は、申し込みフォームの「勉強会へのご参加の有無」の項目にて会場参加&懇親会参加をご選択ください。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
リアル参加&zoom「岡口基一元裁判官が語る弾劾裁判と裁判官の市民的自由~ゲスト:竹内浩史裁判官~」開催のお知らせ
2024年7月31日(水)開催決定!
概要
弾劾裁判所は、今年4月3日、仙台高等裁判所判事の岡口基一裁判官を罷免する判決を下しました。裁判官の職務と関係しない私生活上の行状(インターネット上の表現行為)を問題にし、法曹資格をはく奪する判断に、弁護士会をはじめマスコミもその判断には批判の声が上がっています。今回は弾劾裁判の問題点について、当事者である岡口元裁判官にその問題点を語っていただきます。
前回の勉強会で講演された竹内裁判官は、弾劾裁判で証人として証言された現役裁判官です。(Laboの「裁判官の良心とは何か」参照)
今回は竹内裁判官もリアル参加されます。竹内裁判官は、7月2日、名古屋地方裁判所に「地域格差をなくし、裁判官の良心を取り戻す」訴訟を提起しました。現在、この裁判の支援を呼び掛けています。
(支援特設サイト)
岡口弾劾裁判を検証する中で、岡口元裁判官、竹内裁判官とともに、国民に寄り添った司法・裁判所をどう作っていけばよいのか、一緒に考える企画です。ぜひご参加ください。
講師プロフィール
岡口基一裁判官(元裁判官)
1984年:大分県立高田高等学校卒業
1991年:司法試験合格
1992年:東京大学法学部卒業
1994年4月:浦和地方裁判所判事補
1996年4月:水戸地方裁判所土浦支部•水戸家庭裁判所土浦支部判事補
1997年4月:水戸地方裁判所土浦支部•水戸家庭裁判所土浦支部判事補,土浦簡易裁判所判事
1999年4月:東京地方裁判所判事補,東京簡易裁判所判事
2002年4月:福岡地方裁判所行橋支部判事補•福岡家庭裁判所行橋支部判事補,行橋簡易裁判所判事
2004年4月:福岡地方裁判所行橋支部判事•福岡家庭裁判所行橋支部判事,行橋簡易裁判所判事
2005年4月:水戸地方裁判所•水戸家庭裁判所判事,水戸簡易裁判所判事
2006年4月:水戸家庭裁判所•水戸地方裁判所判事,水戸簡易裁判所判事
2008年4月:大阪高等裁判所判事、大阪簡易裁判所判事
2011年4月:水戸地方裁判所下妻支部判事•水戸家庭裁判所下妻支部判事,下妻簡易裁判所判事
2015年4月:東京高等裁判所判事•東京簡易裁判所判事
2019年4月:仙台高等裁判所判事•仙台簡易裁判所判事
2024年4月3日:裁判官弾劾裁判所の裁判により罷
2024年月4日:伊藤塾専任講師に就任。著作『要件事実マニュアル』(後述)など実務知識が評価された
竹内浩史裁判官(津地方裁判所部総括)
1962年10月 愛知県で出生
1978年4月 愛知県立時習館高校に入学
1981年4月 東京大学に入学(法学部)
1984年10月 司法試験に合格
1985年4月 司法研修所に入所
1987年4月 愛知県で弁護士登録
2003年4月 弁護士任官・東京地裁判事(東京高裁判事職務代行)
2004年4月 東京高裁判事
2005年4月 東京地裁判事(通常部右陪席)
2007年4月 さいたま地家裁川越支部判事(人事訴訟係単独)
2010年4月 横浜地裁判事(民事交通集中部右陪席)
2014年4月 大分地家裁判事(民事部総括裁判長)
2017年4月 大阪高裁判事(民事通常部右陪席)
2020年4月 名古屋高裁判事(民事部右陪席)
2021年4月 津地家裁判事(民事部総括裁判長)
◆場 所 :
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
※ 岡口元裁判官と竹内裁判官は弁護士法人パートナーズ法律事務所でリアル参加します。
(場所の関係で、リアル参加は先着20名までとさせていただきます。)
②Zoom参加
◆日 時 : 2024年7月31日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 参加資格:会員、司法修習生、ロースクール生、学生、会員の紹介のあるその他の方々(call4を通じた竹内さんの支援をお願いします)
*リアル参加の方は、20時30分より岡口元裁判官、竹内裁判官との懇親会を予定しております。
◆参加費:無料(「裁判官の良心とは何か」の本を是非ご購入ください)
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(7月30日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【zoom勉強会】「竹内浩史裁判官(津地方裁判所部総括)講演会」開催のお知らせ
2024年6月25日(火)開催決定!
概要
岡口基一元裁判官の弾劾裁判で、現役裁判官として証人として国会で証言された竹内浩史裁判官に、裁判官のやりがいと今の裁判所の問題点についてお話を伺います。
竹内裁判官は、先日「裁判官の良心とは何か」という書籍を公刊され、ベストセラーとなっています(「裁判官の良心」とはなにか | 竹内浩史 |本 | 通販 | Amazon)。
今回の講演は、裁判所・裁判官批判を目的としたものではありません。私たち弁護士が依頼者の権利実現のために、裁判官とどのように接するべきか、裁判所をより市民にとって利用しやすい身近で頼りになるものとするために何が必要かを一緒に考える企画です。
「裁判官の良心とは何か」 本の内容紹介
「裁判官の良心」の内実は「正直」「誠実」「勤勉」に尽きる。それを愚直に実行する裁判官がここにいる。
1)著者は、現役裁判官【津地方裁判所民事部の部総括裁判官(裁判長)】。
2)著者は現役裁判官の立場で、「裁判官の良心」を世に問うものである。
3)本書は、現役裁判官として、忖度抜きに、裁判所の現状について提示している。
4)著者は、「岡口基一弾劾裁判」において、弁護側証人として出廷した唯一の現役裁判
官。
5)「裁判をしない裁判官」に訴える。
講師プロフィール
1962年10月 愛知県で出生
1978年 4月 愛知県立時習館高校に入学
1981年 4月 東京大学に入学(法学部)
1984年10月 司法試験に合格
1985年 4月 司法研修所に入所
1987年 4月 愛知県で弁護士登録
2003年 4月 弁護士任官・東京地裁判事(東京高裁判事職務代行)
2004年 4月 東京高裁判事
2005年 4月 東京地裁判事(通常部右陪席)
2007年 4月 さいたま地家裁川越支部判事(人事訴訟係単独)
2010年 4月 横浜地裁判事(民事交通集中部右陪席)
2014年 4月 大分地家裁判事(民事部総括裁判長)
2017年 4月 大阪高裁判事(民事通常部右陪席)
2020年 4月 名古屋高裁判事(民事部右陪席)
2021年 4月 津地家裁判事(民事部総括裁判長)
◆場 所 :
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
②Zoom参加
◆日 時 : 2024年6月25日(火)18:30~20:30
◆参加対象者: ベンラボ会員、司法修習生、ロースクール生&卒業生、学生、ベンラボ会員の
紹介のある一般の希望者
◆参加費:無料(「裁判官の良心とは何か」の本を是非ご購入ください)
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(6月24日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【zoom勉強会】「こんなときどうする?弁護士の依頼者対応」開催のお知らせ
2024年5月29日(水)開催決定!
概要
法律相談の場面で、相談者から、「泣き寝入りですか?」と言われた時、弁護士は、どのように答えるのが効果的でしょうか?
弁護士として、日々、法律相談の対応をしていますと、「どのように回答するのがよいのだろう?」 と悩むことが多いです。 また、弁護士は、依頼を受けるべきではない法律相談に出くわすことも多く、 「どうやって受任を避けるべきか?」と悩むことも多いです。 依頼者対応に悩む弁護士にとって、お守りとなる一冊が、「こんなときどうする 法律家の 依頼者対応」です。 今回の例会では、この本の著者であり、司法研修所の民事弁護教官をされていた、 弁護士京野哲也先生をお招きし、法律相談における、依頼者との効果的なコミュニケーション について、参加者の先生方とディスカッションをしながら、実践知をアップデートして いただく機会となる、勉強会を開催します。 弁護士のコミュニケーション能力を向上させたい先生方は、ぜひご参加ください。
※ご参加される先生方は「こんなときどうする 法律家の依頼者対応」の本をお手元に ご準備いただき、ご参加ください。
講師プロフィール
京野哲也弁護士(岡山県弁護士会/岡山大学法務研究科(ロースクール)客員教授)
昭和56年に東京大学法学部卒業。大手金融機関勤務を経て、平成3年に弁護士登録。平成31年に郷里の岡山にUターンし、同年から岡山大学法務研究科において非常勤講師を務める。「クロスレファレンス民事実務講義」「民事反対尋問のスキル」「Q&A若手弁護士からの相談374問」「同203問」「同199問」「法律家の依頼者対応」の著者。
◆場 所 :
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
②関西合同法律事務所(大阪会場)
大阪市北区西天満4丁目4番13号 三共ビル梅新5階
※ Zoomでのオンライン参加も可能です
◆日 時 : 2024年5月29日(水)18:30~20:30
※勉強会終了後に懇親会を開催いたします(会場参加者のみ)
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、テーマにご興味のある方
◆参加費 :全員無料
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一般社団法人弁護士業務研究所 2024年年次総会
勉強会に先立ち、年次の定例総会を開催しますので、
ベンラボ会員の皆様にはこちらにもご参加いただきますようお願いいたします。
◆日 時:2024年5月29日(水) 17:30~18:15
◆場所:
①弁護士法人パートナーズ法律事務所(東京会場)
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(場所の地図)
②関西合同法律事務所(大阪会場)
大阪市北区西天満4丁目4番13号 三共ビル梅新5階
※ Zoomでのオンライン参加も可能です
※欠席される会員の方は、お手数ですが、委任状のご提出をお願いいたします。
(詳細については、会員の皆様にのみ、【5月7日】に別途ご連絡させていただいております。届かない場合は、お手数ですが、迷惑メールフォルダをご確認のうえ、【info@benlabo.org(ベンラボ事務局)】宛にご一報いただけますと幸いです)
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○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム(会員様向け):https://ssl.form-mailer.jp/fms/283644cc569085
フォーム(一般の方向け):https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(5月28日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※オンライン参加をご希望の場合、当日のzoom URLは参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【zoom勉強会】「マチ弁は絶滅危惧種か!~「待ち弁」からの脱却と再生を考える」開催のお知らせ
2024年4月24日(水)開催決定!
概要
76期新人弁護士の一斉新規登録者は1144人(1月19日現在)。このうち、6割強の708人は
東京三会と東京一極集中が進みました。一方、同日時点で、新規登録数が0人の弁護士会は
、函館、旭川、釧路、山形県、秋田、富山県、島根県、大分県の8単位会もありました。
弁護士の数が激増する中で、価格競争や事件の取り合いが進み、事務所や生活の維持に問
題を抱えている弁護士や事務所も存在するといわれています。法曹志願者の数も減り続けて
いるのが現状です。一部のビッグローファームが巨大化(上位10法律事務所の2024年
4月1日現在の在籍弁護士数は4303人で、全登録弁護士数4万5826人の9%を超え
る)する中で、地域に根差し、市民の身近な法的トラブルの解決に対応するいわゆるマチ弁
は、大きな曲がり角を迎えています。
このまま、マチ弁は絶滅危惧種と化していくのでしょうか?社会正義の実現・基本的人権
の擁護と事務所経営の両立を目指すベンラボならではの企画として、標記のテーマで例会を
開催します。
例会では、原和良弁護士から、問題提起の基調報告を行い、ざっくばらんに実情の情報交
換と目指すべき方向性を議論します。
基調報告
原和良弁護士
(ベンラボ代表理事/弁護士法人パートナーズ法律事務所社員弁護士)
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2024年4月24日(水)18:30~20:30
◆参加対象者: 会員限定
(テーマの性質上、学生・ロースクール生・司法修習生、非会員弁護士は参加で
きません)
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(4月23日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
※当日のzoomは、参加申し込みフォームの自動返信メール内に記載しております。
※参加申し込みフォームの自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)
【zoom勉強会】「弁護士×Youtubeの可能性」開催のお知らせ
2024年3月26日(火)開催決定!
概要
「売上がなかなか伸びなくて、不安だ」
弁護士であれば、このような悩みを抱いている方は多いと思います。今回お話いただく徳田先生も同じような悩みを持ち、何かよい方法はないかと模索している中で、ビジネスYoutuberになるという選択肢を選ばれました。
3年3ヶ月間、YouTubeに動画をアップロードし続け、チャンネル登録者数4,500人を超え、ようやくYouTube経由で事件を受任できるようになった徳田先生。
今回は弁護士のほか、相続診断士や家族信託専門士としても活躍されている徳田先生が、これまでYouTubeチャンネルを育ててきたノウハウとプロセスを公開し、弁護士の集客について、参加者の皆様と議論させていただきます。
弁護士の集客について興味がある方は、ぜひご参加ください。
お待ちしております。
講師
徳田 隆裕(弁護士/相続診断士/家族信託専門士)
労働者側での労働事件が専門。
解雇,残業,労災,パワハラといった労働問題で困っている労働者を笑顔にするため日々尽力している。労働事件において,最高裁判所の前で「勝訴」ののぼりを掲げられるような,働く人を勇気づけられる最高裁判例を勝ち取り,働く人が報われるように社会を変えていくことが夢。両親,妻,3歳の長女,1歳の長男の6人家族であり,最近は家族との時間を大切にするために,労働生産性を向上させようと試行錯誤中。趣味は,子供と遊ぶ,運動をする(金沢弁護士会野球部に所属),美味しいものを食べる,読書,登山など。
◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。
◆日 時 : 2024年3月26日(火)18:30~20:30
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、非会員
◆参加費 :無料(全員)
※ベンラボ年会費は10,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(3月25日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。
※当日お昼12時までにZoomURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、お早め(セミナー開始時間前)に事務局宛にメールください
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)