Archive for the ‘イベント’ Category

※緊急企画※【公開勉強会】「コロナ不況から中小企業を救済するための破産手続きのテクニック」開催のお知らせ

2020-04-29

2020年5月7日緊急開催!

コロナウィルス感染の拡大、事業活動の自粛により中小企業・事業者の中には、資金的見通しがつかずに経営破たんするところが、来月以降増大するのではないか、と予測しています。この間の営業自粛までまだ健全経営であった企業は、全力で生き残りの策を探るべきですが、他方で元々リスケジュール中で経営改善の見通しが厳しかったところなどは緊急金融支援策である融資や保証協会保証が難しく破産手続という選択もやむを得ないというケースがあります。

破産というと禁句、一生の終わりというイメージがありますが、破産制度の一つの目的は「債務者の経済生活の再生の機会の確保」にあります。私は、申立代理人として25年間、破産管財人として20年間、破産手続の実務に携わってきました。今の裁判所のマニュアル的な破産処理には疑問があり、裁判所や破産管財人とは否認権訴訟などで結構激しくやりあってきたこともあり、数年前から管財人の打診は来なくなりました。破産法ギリギリのところで、債務者・経営者の利益・再生を守る立場で業務を行ってきました。

破産法は、うまく利用すれば、経営者を救済することもできます。私も、別会社や協力会社を使って、在庫や営業を譲渡し、経営者の事業や労働者の雇用を守りつつ、不採算部門を破産させてきた経験がいくつもあります。そのような経験を生かして、破産手続をうまく利用して、無駄な金融機関への返済や税金・社会保険料の支払いをチャラにして、強みと機会を最大限に生かした再生をどうしたら図れるか、についてノウハウをお伝え出来る機会があればと思っています。

裁判所の運用もコロナ倒産で大きく変わるし、変えなければならないと考えており、その原動力は、苦境に苦しむ経営者でありその代弁者である弁護士・弁護士会であると考えます。

ベンラボでは、これから増大するであろう法人破産申立て向け、実務に精通した弁護士を育成すべく、緊急企画を持つことにしました。経営者の相談に日々対応されている他士業の方々の参加も歓迎します。

※Zoomを使用してのオンライン開催です

講師プロフィール

原 和良 弁護士

弁護士法人パートナーズ法律事務所所長
(ベンラボ代表理事)

1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。司法研修所47期。
1995年弁護士登録(東京弁護士会)。
2007年2月パートナーズ法律事務所設立。
2012年1月弁護士法人パートナーズ法律事務所設立。
労働事件(労働者側)、公害事件、ちかんえん罪事件などを手がける。
東京高裁で逆転無罪判決をとり、映画「それでもぼくはやっていない」のモデル事件の一つとなったちかんえん罪事件の弁護人。現在は、中小企業の法律・経営問題、海外進出の援助、若手弁護士の指導・育成などに力を注ぐ。

【所属団体等】
日本ペンクラブ会員。東京中小企業家同友会理事。福島県中小企業家同友会会員。
人を大切にする経営学会会員。一般社団法人弁護士業務研究所代表理事。
青年法律家協会弁護士学者合同部会議長。
司法修習生給費制廃止違憲訴訟東京弁護団長。福島原発事故津島被害者弁護団共同代表。

◆開催方法 : Zoomを使用してのオンライン開催です。

◆日 時 : 2020年5月7日(木)17:00~19:00
※いつもとは異なる開催曜日・時間帯ですのでご注意ください。

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 :
ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円(同一事務所2人目以降5,000円)
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(5月6日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局:西山)

【公開勉強会】「緊急事態宣言!弁護士が今 知っておくべきテレワークの基本」開催のお知らせ

2020-04-09

2020年4月22日開催!

年明けから世間を騒がせ続けているコロナウイルス。4/7、総理の会見が行われ、緊急事態宣言の発表がありました。
この発表を踏まえ、翌4/8から7都府県に対し、昼夜問わず、通勤・通学を含む移動の自粛要請がなされています。

移動の自粛を考えると、テレワークに取り組むべきですが、なかなか踏み切れずにいる、というお話も伺います。皆様、このようなお悩みを抱えてはいないでしょうか?


・テレビ会議を使ってみたいが、何を使えばよいかわからない

・事務所の共有フォルダをオンライン化したいが、何を使えばよいかわからない
・事務所にかかってくる電話の電話番が必要で、事務局には出勤してもらわないと困る
・事務所にFAXが届いてしまうので、確認のための出勤が必要
・資料はメールにしてもらったが、どうしても封書で郵送しないといけないものがある
・契約書の受け渡しに外出が発生してしまう

これらのほとんどは、既に解決可能です。

今回は、他業界で取り入れているテレワークの方法論をベースに、「ここがネット経由でできたら便利なのに!」というかゆいところに手が届く情報をご紹介してまいります。

また、本セミナーはZOOM開催。オンラインで参加可能です。

弁護士法人パートナーズ法律事務所でも視聴できます。

講師プロフィール

桂 正典(株式会社ゼウス 代表取締役)

ベンラボITサポーター。
大手通信事業者における顧客管理システムの要件定義、設計、運用などを経て、2010年に起業。
2013年からミャンマーへ進出、翌年には現地法人を設立し、ITの教育及びオフショア開発を手がける。
2016年1月、ハワイで実施されたPTC’16(総務省支援イベント)において、日本のベンチャー企業代表として登壇。
2019年、発展途上国における人材育成事業において、日本ITU協会奨励賞受賞。同年、ハンガリーにおいて総務省支援のもと、国連下部組織主催のイベント、ITUテレコムワールドに登壇。
WEBシステム全般に対する豊富な知識と、経産省管轄の補助金を活用した、中小企業活性化に関わる様々なプロジェクトに取り組んだ経験をもつ。

◆参加・視聴方法 : Zoomを使って配信しますので、オンライン参加可能です。
※弁護士法人パートナーズ法律事務所での視聴も可能です。
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg

◆日 時 : 2020年4月22日(水)18:30~20:30
※終了後の懇親会はありません

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円(同一事務所2人目以降5,000円)
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※パートナーズ法律事務所でご視聴される場合は、お申し込みフォーム備考欄もしくは【info@benlabo.org】宛メールで事前連絡のうえ、お越しいただけるようお願いいたします。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局:西山)

【合宿勉強会】「事務所経営を考える・経営力を磨く!!人権擁護と経営の両立を考える全国法律事務所交流会合宿(@名古屋)」開催のお知らせ

2020-02-16

2020年3月28日(土)~29日(日)開催→延期いたします

***(3月27日追記)***

 この数日のコロナウイルス感染をめぐる国や東京都等の地方自治体の要請、マスコミ報道を受けて参加者や関連団体からも、中止(延期)やWEB会議への切り替え等のご意見を多数いただきました。
 リスクをゼロにすることはできない中で、辛うじて明日からの合宿はコロナ不況も議題にして何とか開催できないかと関係者と協議を重ねてきましたが、結論として今回は延期という結論に至りました。
 WEB会議というのも検討しましたが、経営問題というナイーブな内容であり、顔ぶれを実際に見ながら発言を選ぶということになること、長時間の会議であること、から通常の勉強会とは性質を異にするため、今回は延期という選択をしました。
週明けには、更なるクラスター感染者、経路不明の感染者が激増することが予想され、東京をはじめ大都市では都市封鎖が現実的になってきます。
 それぞれの法律事務所がどう対応するかが重要となってきます。
 今後の日程については、状況を見ながら改めてご連絡を差し上げます。
 ご連絡が直前になり、皆様には多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

******

 

概要

ベンラボでは、全国の法律事務所、弁護士の皆さんと弁護士業界を取り巻く現在の厳しい経営環境のもとで、どうやって他の事務所の弁護士が、経営と人権活動の両立に取り組んでいるか、また、両立を実現するためのそれぞれの地域、事務所、自分の課題は何か、を議論し、業務や活動のあり方について、情報を共有し、実践を交流する場として、全国合宿を行うことになりました。

基調報告は、愛知弁護士会ご所属の

 

●長谷川 一裕 弁護士(名古屋北法律事務所

●荒川 和美 弁護士(弁護士法人リブレ

 

にお願いできる運びとなりました。
また、各ご参加者の方からのご報告や討議の時間も設けています。

今回は、名古屋での開催であり、東海・関西地方の弁護士のみなさんの積極的な参加をお待ちしています。

*宿泊が必要な方は、各自でご対応ください。

 

◆場 所 :名古屋第一法律事務所

名古屋市中区丸の内2-18-22 三博ビル5階

電話:052-211-2236 FAX052-211-2237

名古屋第一法律事務所ホームページ http://daiichi-law.gr.jp/

 

◆日 時 : 2020年 3月28日(土) 13:30 ~ 29日(日) 12:00

※1日目終了後に懇親会があります

※新型コロナウイルス関連の状況を受け、開催を延期いたします。今後の日程につきましては、状況をみながら改めてご案内いたします。

◆参加対象者: 弁護士

 

◆参加費 : 無料

 

◆懇親会・宿泊費 : 各自実費負担

 

 

 

○お問合せ
⇒メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒TEL:03-5911-3216

 

【公開勉強会】「タイムマネジメントはもう古い?業務時間を8割削減するために一般企業が行っているIT化の最前線」開催のお知らせ

2020-01-27

2020年2月26日開催→6月24日に延期

「AIで弁護士の仕事が奪われる」
こんな話が出てから早5年以上が経ちますが、まだまだそのような世界が訪れるのは時間がかかりそうです。
しかしながら、技術の進歩は目覚ましく、他業界ではITを用いた劇的な効率化、自動化が進んでいます。
RPA/マーケティングオートメーション/インサイドセールス/人工知能/APIエコノミー/ウェアラブルデバイスの業務活用・・・など、たくさんの技術やそこから派生する方法論が産まれ、業務時間の劇的な改善に繋がっている事例が多々あります。
そこで、今回は他業界の事例を中心に、ITによる業務効率化の最前線をお伝えします。
当然、他業界の事例なので、2020年2月現在の時点では、まだ弁護士業界では突飛に感じる話もあるかと思います。
ただ、そこで「自分には関係ない」と考えるのは勿体ないことです。
iPadを携帯する弁護士や、ChatWorkでコミュニケーションをとる弁護士が増えたように、一般企業に普及しているIT化の波は、いつか弁護士業界にもやってきます。そして、すぐにそれは当たり前のものとなってしまいます。
日々の業務を楽にするためにも、法曹界の未来を考える為にも、価値のある時間となるはずです。万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。

講師プロフィール

桂正典

桂 正典(株式会社ゼウス 代表取締役)

ベンラボITサポーター。2016年1月、ハワイで実施されたPTC’16(総務省支援イベント)において、日本のベンチャー企業代表として登壇。
経産省管轄の補助金を活用した、中小企業活性化に関わる様々なプロジェクトに取り組んだ経験をもつ。

◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg

◆日 時 : 2020年2月26日(水)18:30~20:30
↓下記日程に延期・振替いたします↓
2020年6月24日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生

◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途約2,000円

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975

○お問合せ
⇒メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒TEL:03-5911-3216

【公開勉強会 新人弁護士歓迎企画】
改定「弁護士研修ノート」新人・若手弁護士の成長のための心構え~社会性・スキル・人間性の3つのゴールデンルール 開催のお知らせ

2019-11-03

2020年1月22日(水)開催決定!

概要

新規弁護士登録をされた新人弁護士、経験年数の少ない若手弁護士向けに、弁護士として成長するための心構えについてお話します。弁護士として成長するには、社会性・スキル・人間性の3つが必要で、どれが欠けても安定的な成長はできません。  8月に改訂された「弁護士研修ノート」を参考にしながら、本では触れていないゴールデンルールについてお話しします。

 

講師


原 和良 弁護士 (弁護士法人パートナーズ法律事務所 代表弁護士

 

◆日 時 : 2020年1月22日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります

 

◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg

 

◆参加対象者 : 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

 

◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)

 

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216

【公開勉強会&忘年会】「ここでしか聞けない!! 若手弁護士の事務所経営&事業活動の経験報告会&忘年会 」開催のお知らせ

2019-11-03

2019年12月25日(水)開催決定!

概要

若手弁護士のみんなは、どうやって、事務所経営を成り立たせているのだろう?何で悩んでいるんだろう?さらに大きく成長するための現在の課題は何か?様々なタイプの若手弁護士に、事務所経営や弁護士の事業活動の現状と課題について報告してもらいます。ベンラボならでは、他では聞けないお話を聞き、自分の事務所経営や事業活動の参考にすることができます。


 今回は、経営上のシビアな話も出るため、学生や司法修習生(72期の弁護士登録予定者は可)はご遠慮いただきます。


報告者


1. 石井一禎 弁護士(68期) 北千住法律事務所



2. 鮫島千尋 弁護士(67期) 鮫島法律事務所



3. 小林芽未 弁護士(69期) S&M法律事務所



4. 磯部たな 弁護士(67期) 弁護士法人パートナーズ法律事務所





◆日 時 : 2019年12月25日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会・クリスマスケーキがあります


◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg


◆参加対象者 : 弁護士、(司法修習生:72期の弁護士登録予定者のみ可)


◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円(初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)


○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216

【公開勉強会】「弁護士として顧客を獲得するための心構え!~ジェネラリストかスペシャリストか?」開催のお知らせ

2019-11-03

2019年11月27日(水)開催決定!

概要

現在、弁護士80名ほどを抱える弁護士法人の代表社員弁護士。ジェネラリストかスペシャリストか、という質問が修習生や若い弁護士から寄せられます。ジェネラリストから出発し、その体験を生かし大規模事務所を築き上げた経験、大学院で医学と経営学を学び、医療過誤事件のスペシャリストとなり、また経営のスペシャリストとなった先生の立場から、若い弁護士向けに伝えたいことをお話ししてもらう。


講師プロフィール


金崎 浩之 弁護士 (弁護士法人ALG&Associates 代表社員弁護士

暴走族の幹部となり、喧嘩、シンナー吸引、暴走行為で警察に何度も補導される。他校の番長と駅内で喧嘩をして高校2年の時に無期停学処分となり中退。定時制高校に通いながら卒業資格を取り、京都外国語大学へ入学。卒業後、フリーターをしながら司法試験を勉強し、合格。都内で勤務弁護士として、企業法務を手がける一方、東京弁護士会で少年事件や消費者問題等の委員会活動に従事。1999年8月から2002年5月まで、弁護士活動を中断し、世界を放浪する。





◆日 時 : 2019年11月27日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります


◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg


◆参加対象者 : 弁護士、司法修習生


◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)


○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216

【公開勉強会】「生産性を格段に上げる!交渉学Ⅲ 認知転換編 」開催のお知らせ

2019-10-09

2019年10月23日(水)開催決定!

概要

交渉は大きく分配型交渉と統合型交渉(win win交渉)とに分けられます。第1弾交渉学講座では分配型を、第2弾は統合型を取り上げましたが、今回の第3弾は「認知(=ものの見方)」に関する理解を深めます。認知が自在に転換できるようになると、事件解決を大きく前進させることが可能になります。
 今回は、実際の事件解決で活用することで、早く好条件で解決することができ、事件の滞留を解消し、働く時間とストレスを削減でき、そのうえ、キャッシュフローがよくなり、売上が上がったという実例をご紹介いたします。

講師プロフィール


指宿 昭一 弁護士 (ベンラボ副代表理事

労働事件(労働者側)・外国人事件(入管事件)に専門化した弁護士業務を行っている。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決、タクシー労働者の残業代を実質的に支払わない歩合給制度を違法とした国際自動車事件地裁・高裁判決などを勝ち取っている。





向 展弘 (ベンラボサポーター・経営コンサルタント

大手メーカーのコンサルティング部門、中堅コンサルタント会社を経て独立。コミュニケーションスキルを活かした人間関係調整を得意とする。私憤から弁護士業界に参入。経営学と心理学と哲学のハイブリッドによる「経営理念の立て方」で自律調和型組織を提唱する。行動指針は「競争よりも協創」。





◆日 時 : 2019年10月23日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります


◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg


◆参加対象者 : 弁護士、司法修習生


◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)


○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216

【公開勉強会】「激動の時代!!クライアントのニーズにこたえるために必要な事務所経営・弁護士業務の心構え 」開催のお知らせ

2019-09-02

2019年9月25日(水)開催決定!


 

概要

 企業法務を中心に民事事件に取り組み、短期間で事務所規模を飛躍的に大きく成長させた、言わずと知れた、著名な弁護士である湊信明弁護士をお呼びして、激動の時代における業務拡大の方法と、弁護士、法律事務所として必要な心構えについて講演をしていただきます。
 湊弁護士は、こう言います。「最近は、弁護士マーケティングと称してホームページを利用して大量に集客を図ることが喧伝され、商売人のような弁護士も増えていますが、本末転倒です。私は、仕事を通じて依頼者に勇気と力を与え、もって明るい社会創造の一助となることが弁護士の使命であると本気で思っています。業務拡大もこの使命に沿って展開する必要があります。」
 東京弁護士会副会長を務められた湊弁護士。湊弁護士は、その中で見聞、経験した若手弁護士の現状や他士業や民間企業との安易な業務提携が、弁護士としての独立性や弁護士自治を掘り崩してしまう「落とし穴」になる危険性もあると 指摘します。
 弁護士として仕事をするとは、どういうことなのか?
 今回は、業務の拡大に加えて、弁護士としての在り方についてもお話ししていただきます。

 

講師プロフィール

湊 信明
湊 信明 弁護士 (湊総合法律事務所所長)

1963年生まれ、中央大学法学部卒業。弁護士。弁護士登録2年後に独立し、数年で都内中規模事務所に成長させる。現在、顧問企業約200社、弁護士13名。所属弁護士が一丸となって解決にあたり、クライアントの皆様に最大限の利益を獲得して頂くことを第一の目標とする。また、公認会計士、税理士、弁理士等はもちろん、各種専門事業者と深い連携を構築し、総合的なサービスをご提供できるよう体制を整えている。いかに困難な事件でも、必ず解決して明るい未来を拓くことができると確信し、闘うべきときは一歩も引かず徹底して闘い、クライアントの方々に最大限の利益を享受していただくために最善を尽くすことを理念としている。
 
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg
◆日 時 : 2019年9月25日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)

 

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975

 

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)

⇒ TEL:03-5911-3216

【公開勉強会】「人権活動と法律事務所経営の両立」開催のお知らせ

2019-08-10

2019年8月28日開催!

  

概要

司法試験の合格までに、時間がかかったという北村弁護士。しかし、その後弁護士になってか らは、名古屋第一法律事務所で、労働事件や公害裁判、原発差止め裁判など大型の集団訴訟に 取り組みながら、事務所の経営上も稼ぎ頭として突出した成績を上げている。現在は、事務所 の運営委員会議長として経営トップの責任者を務める。   
その秘訣は一体どこにあるのか、人権活動と事務所経営の両立の秘密を公開してもらう。

  

講師プロフィール

北村 栄   弁護士
(名古屋第一法律事務所 
 現青年法律家協会弁護士学者合同部会議長)

1955年京都府綾部市生まれ。44期。 「日立争議」「あおぞら裁判-名古屋南部大気汚染公害訴訟」「中国残留孤児国賠訴訟」「老朽原発40年廃炉訴訟-高浜1,2号機・美浜3号機の運転期間延長認可取消訴訟」「イラク派兵違憲訴訟」「林訴訟(ホームレスの生存権訴訟)」など多くの集団訴訟に関わる。脱原発弁護団全国連絡会議、浜岡原発廃止訴訟弁護団。

◆日 時 : 2019年8月28日(水)18:30~20:30

◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所 
 東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
 (http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生

◆参加費 :ベンラボ会員無料、非会員5,000円
 (司法修習生・ロースクール生は無料ご招待)
 ※ベンラボ年会費は10,000円
 ※懇親会費は別途(約2,000円)

  

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
(弁護士法人パートナーズ法律事務所弁護士 原 和良宛)

または
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975

 

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局:西山)

⇒ TEL:03-5911-3216

« Older Entries Newer Entries »

最新のお知らせ一覧

過去のお知らせ一覧

カテゴリー

Copyright(c) 2023 Benlabo All Rights Reserved.