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【ZOOM勉強会】「ここでしか聞けない!! 若手弁護士の事務所経営&事業活動の経験報告会」開催のお知らせ

2020-12-15

2020年12月23日(水)開催決定!

 

概要

若手弁護士のみんなは、どうやって、事務所経営を成り立たせているのだろう?何で悩んでいるんだろう?さらに大きく成長するための現在の課題は何か?様々なタイプの若手弁護士に、事務所経営や弁護士の事業活動の現状と課題について報告してもらいます。ベンラボならでは、他では聞けないお話を聞き、自分の事務所経営や事業活動の参考にすることができます。

 

報告者

徳田 隆裕  弁護士(63期)金沢合同法律事務所

弁護士のスキルアップ・健康管理・情報発信~私が実践した成果について語ってもらいます。

 

鈴木 健太  弁護士(72期)弁護士法人アイシア

鈴木弁護士は、元法律事務所職員、タクシー運転手としてトップ営業マンを経た異色の弁護士。新人弁護士としての経験と同時に、他業界から見た法曹界について感じていることなども話してもらいます。

 

 

 

◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。

 

◆日 時 : 2020年12月23日(水)18:30~20:30

 

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生

 

◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】

※ベンラボ年会費は10,000円

 

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(12月22日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

 

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【ZOOM勉強会】女性弁護士・子育て世代弁護士必見!!「子育てと仕事の両立~弁護士業務のIT化も踏まえて」開催のお知らせ

2020-11-05

2020年11月25日(水)開催決定!

 

概要

ともすると、3K職場になりがちな弁護士の仕事。今回は、子育て世代の女性弁護士の実践と工夫、苦労について2人の弁護士からお話をうかがいます。

 

加藤弁護士には、子育てと弁護士活動の両立(で苦労していること、工夫していること)、安孫子弁護士には、コロナ禍でのITを活用した弁護士業務の合理化・効率化の経験を報告してもらい、子育てと弁護士業務の両立、IT活用による弁護士業務の合理化・効率化をどう図っていくかについて議論します。

 

報告者

 

 

 

加藤 幸 弁護士
 (第二東京弁護士会:60期)

 

 

 

 

 

 

 

 

安孫子 理良 弁護士
 (東京弁護士会:60期)

 

 

 

 

 

 

 

◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。

 

◆日 時 : 2020年11月25日(水)18:30~20:00

 

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、その他

 

◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】

※ベンラボ年会費は10,000円

 

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(11月24日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

 

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【ZOOM勉強会】「コロナ禍の時代!!企業とビジネスロイヤーに求められるビジネスと人権の調和とは」開催のお知らせ

2020-10-06

2020年10月28日(水)開催決定!

 

 

 コロナの中で大変なのは誰もが同じで、そういうときに弁護士がどういうマインドで仕事に臨むかということが大切だと思います。国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」(以下「指導原則」)の国別行動計画(NAP)が、日本でもこの秋にも動き出します。いよいよビジネスの中で人権をどう守り活かしていくかが問われる時代になりそうです。

 

 コロナの中で、企業は、外国人技能実習生等々、弱者をますますないがしろにしています。これは指導原則・SDGs・ESGに明らかに反しており、結果として企業価値を下げる天に唾する行為です。

 

 これからの弁護士は、指導原則を理解して対応することが、今後の弁護士活動を意義あるものにする上で重要だと思います。同時に、ここには今まではなかった弁護士業務が山のように眠っています。

 

 弁護士にとって大きなビジネスチャンスが到来しています。

 

 そこで今回は、コロナ禍だからこそ、企業の中にヒューマンライツを大事にすべきであり、弁護士はそのために輝き続けるべきだということをテーマにお話ししたいと思います。

 

講師プロフィール


 

 

 

湊 信明 弁護士
湊総合法律事務所所長

 

 

 

 

 

◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。

 

◆日 時 : 2020年10月28日(水)18:30~20:30

 

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、学生、その他

 

◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】

※ベンラボ年会費は10,000円

 

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(10月27日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

 

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【ZOOM勉強会】今こそ求められる「交渉力」養成講座開催のお知らせ

2020-09-05

2020年9月23日(水)開催決定!



法的な理論構成はばっちりできている、法的主張は自分の方に説得力がある、、、なのになぜに相手は合意に応じてこない?私が交渉に当たっても相手は応じなかったのに、あの弁護士が交渉に当たったらまとまったのはなぜか?

 

弁護士として、誰もがそんな経験があるのではないでしょうか。私自身、いつもそんな壁にぶつかっては悩み、試行錯誤を繰り返してきました。そんな時に出会ったのが「交渉学」。

 

人は理屈だけでは動かない。

 

そこにどんなメリットやデメリットがあるのか、どんな感情が働いているのか、だれが影響力を持っているのか、さまざまな要素が総動員されて、交渉は成り立っています。

 

そんな総合力をアカデミックに体系立てているのが「交渉学」で、これを学ぶことで私たちはゆるぎない「交渉力」を身に着けることができます。

 

今回、交渉学の骨格をなす基本的内容をお伝えしますので、ぜひこの機会に一生モノのスキルとなる交渉学を学び、交渉力を身に着けませんか?

 

【内容】

(1)交渉とは

 ・「最も望ましい合意」を得るための3つの要素

(2)交渉スキルを身につける

 ・自分を知る(強みと弱みを知り、合意後のイメージをもつ)

 ・相手を知る(感情とニーズをさぐり、信頼をつかむ)

 ・状況を知る(選択肢を創造する)

(3)駆け引きに対処する

 ・不安に陥るパターンを知る

 ・知っておきたい交渉術(アンカリング、タイムプレッシャーなど)

 

 

 

講師プロフィール


波戸岡光太 弁護士
【60期、アクト法律事務所

JSNS認定交渉アナリスト1級
BCS認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ
「困っている人を助けたい」-少年時代からの熱い思いを胸に、2007年に弁護士となる。経営者とビジネスパーソンをもりたてるパートナーとして、契約トラブルや債権回収、人事労務問題の予防・解決を中心に取り組む。ビジネスコーチングスキルも兼ね備え、依頼者と伴走しつねに最高の解決を目指す。

 

 

◆場 所 :Zoomを使用してのオンライン開催です。

 

◆日 時 : 2020年9月23日(水)18:30~20:30

 

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

 

◆参加費 :ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】

※ベンラボ年会費は10,000円

 

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(9月22日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

 

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【ZOOM勉強会】「WITHコロナ〜これからの法律事務所経営はどうあるべきか」開催のお知らせ

2020-08-05

2020年8月26日(水)開催決定!


今年3月28,29日に予定をしていた全国合宿@名古屋は、新型コロナ感染拡大の影響を受けて中止になりました。

その後4月~5月の感染拡大、緊急事態宣言を受けて私たち弁護士の業界にも経済的に大きな影響が出ています。

そして、この否定的な影響は、今後もしばらくは継続する可能性が高く、更に深刻なものとなることも予想されます。

8月の勉強会では、長谷川一裕弁護士を講師に、名古屋合宿で行おうとした弁護士増員・不況時代の法律事務所の経営、人権活動との両立はどうあるべきか、というテーマを発展させ、その土台の上に立って、コロナ危機の時代を、弁護士・法律事務所としてどう乗り切るかという観点も踏まえて、経験交流・情報交換を行います。

 

講師プロフィール

長谷川 一裕 弁護士

名古屋北法律事務所

 

1982年 東京大学法学部卒業 1985年 弁護士登録
名古屋南部法律事務所、名古屋法律事務所を経て2001年3月 名古屋北法律事務所開設。
元名古屋家庭裁判所調停委員。
現在、愛知県弁護士会憲法問題委員会副委員長、 愛知県弁護士会紛争解決センターあっせん仲裁人。愛知中小企業家同友会愛北地区所属。

◆開催方法 : Zoomを使用してのオンライン開催です。

◆日 時 : 2020年8月26日(水)18:30~20:30

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 :
ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】

※ベンラボ年会費は10,000円
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(8月25日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【出版記念Zoomセミナー】「逆転勝利を呼ぶ弁護 ~ 7つの実例とその教訓」開催のお知らせ

2020-07-09

2020年7月22日開催!

ベンラボ代表理事の原和良弁護士が、7月18日に新しい本を出版します(Amazonその他で予約販売中→ コチラ)。形勢不利な事件から如何に逆転勝利を導いたか?実際に著者が体験した実話に基づいた教訓のエッセンスを集めた本です。

今回のセミナーではそのエッセンスと裏話をお話してもらうと同時に、これからのウィズコロナの社会において、弁護士と法律事務所がどうその社会的使命を果たしていくべきか、について語っていただきます。

最近ある弁護士法人が破産開始決定を受けました。依頼者預り金を使い込んで懲戒や刑事事件になる弁護士も枚挙にいとまがありません。単に流行や表面的なマーケティングばかりを追いかけるだけでは、弁護士・法律事務所は、危険な落とし穴にはまってしまいます。

多くの弁護士と法律事務所が、今回のコロナ感染拡大の広がりの中でこれまでにない経営的苦境に立たされています。

その中で、どうやってこの困難を突破して、弁護士としての逆転勝利を勝ち取ればよいか一緒に議論するセミナーにしたいと考えています。

※Zoomを使用してのオンライン開催です

 

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逆転はなぜ起こせた? 著者が実例を基に手の内を明かし、逆転のノウハウを紹介!

著者が受任した民事事件と刑事事件を題材に、逆転のポイントや教訓を解説する。民事事件では、負け筋の事件から依頼者を救えた労働事件、一審敗訴から二審で逆転勝訴となった貸金請求事件等を、刑事事件では、憲法問題を最高裁まで争った事件、ちかん冤罪で無罪を勝ち取った事件を取り上げる。

事実のどこに目をつけたのか、裁判官をどう説得したのか、何を考えて事件に臨んでいたのか等、ノウハウを真率に語る。不利な事件に向き合っている弁護士、依頼者を救うために悩んでいる弁護士にヒントを提示する1冊!

第1章 不利な事件と向き合うということ
1 不利な事件は弁護士の仕事の醍醐味である
2 負け事案から救済するために

第2章 実例でみる逆転勝利
1 貸金請求事件
2 従業員地位確認等請求事件(使用者側)
3 解雇無効確認請求事件(労働者側)
4 マンション建替決議無効確認訴訟
5 別荘管理契約事件
6 社会保険庁国公法違反被告事件(堀越事件)
7 西武新宿線ちかん冤罪事件

第3章 逆転のために忘れてはならない根本問題
1 現在の司法制度で弁護士は使命を果たせるか
2 歴史から弁護士の在り方を考える

※Amazonその他で予約販売中→ コチラ

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講師プロフィール

原 和良 弁護士

弁護士法人パートナーズ法律事務所所長

 

1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。一般社団法人弁護士業務研究所代表理事等。

◆開催方法 : Zoomを使用してのオンライン開催です。

◆日 時 : 2020年7月22日(水)18:30~20:30

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 :
ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(7月21日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【公開勉強会】「ウィズコロナ、アフターコロナの時代に、中小企業経営をどう支えていくのか」開催のお知らせ

2020-06-04

2020年6月24日(水)開催決定!

ウイズコロナ、アフターコロナの時代に弁護士や税理士などの法律税務の専門家は、中小企業経営をどう支えていけばいいのか?

①中小企業の実情
 ②政府・自治体等の支援制度(金融、助成金、税務、労務、法務)
 ③これから求められる支援(IT導入、リスケ、M&A、経営再建、倒産、メンタルヘルス)
 ④弁護士向けメッセージ

について、ベンラボの監事でもある税理士の齋藤正広先生に、中小企業の現場の生々しい話を織り交ぜてお話いただきます。

※本セミナーはZOOMを使用してのオンライン開催です。

 

講師プロフィール

齋藤 正広
齋藤 正広  氏

第一経理グループ代表
 株式会社第一経理取締役
 税理士法人第一経理代表税理士

 
 
1965年 千葉県生まれ
1980年~1983年 高校時代バレーに明け暮れる。3年の夏から猛勉強。
1983年 早稲田大学商学部
1988年 第一経理入社(23歳) 中小企業の実態を知り第2の衝撃
1993年~1994年 第一経理労組委員長 人事制度の抜本改革に取り組む
2005年 税理士試験合格(40歳)
2006年 第一経理取締役就任
2013年 第一経理代表就任

◆開催方法 : Zoomを使用してのオンライン開催です。
※お申込みいただいた方に、ZoomのURLをお送りします。

◆日 時 : 2020年6月24日(水)18:30~20:30

【タイムスケジュール】
18:30 開会
18:30~20:00 セミナー
20:00~20:30 質疑応答・意見交換
20:30 次回セミナー等のご案内・閉会

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 :
ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み【開催前日18時まで】
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局)

【総会&公開勉強会】「国際自動車事件ー最高裁勝利判決までの8年間のたたかい秘話」開催のお知らせ

2020-05-02

2020年5月27日開催!

2020年3月30日、最高裁判所第一小法廷は、国際自動車に勤務 するタクシー労働者の、歩合給賃金制度について、残業代が増えると歩合給が 連動して減る賃金制度は、労働基準法第37条の時間外労働における割増 賃金の支払いを義務付ける割増賃金の制度趣旨に反する、として、審理を東 京高裁に差し戻す判決を下しました。

一審の東京地方裁判所での勝訴、控訴審東京高等裁判所での逆転敗訴、 今回の上告審最高裁判所での再逆転判決まで、約8年の年月をようしました。

この事件の主任代理人弁護士として訴訟に取り組んだ指宿昭一弁護士 (60期)は、何度も投げ出したくなるほど苦労を重ねてきたそうです。

今回の勉強会では、この事件の法律上の争点にとどまらず、集団訴訟を遂 行する上での苦労(依頼者集団との団結の維持継続や支援団体、法律研 究者らをはじめ弁護団外部の人たちとの協力関係の作り方や教訓、また財政 的な活動)などについて、お話いただきます。まさに、人権活動と経営活 動をどう両立するかを希求するベンラボならではの企画であり、ご期待ください。

※本セミナーはZOOMを使用してのオンライン開催です。
(弁護士法人パートナーズ法律事務所でも視聴できます。)

講師プロフィール


指宿 昭一 弁護士 (暁法律事務所 所長弁護士、ベンラボ副代表理事、交渉アナリスト

労働事件(労働者側)・外国人事件(入管事件)に専門化した弁護士業務を行っている。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決、タクシー労働者の残業代を実質的に支払わない歩合給制度を違法とした国際自動車事件地裁・高裁判決などを勝ち取っている。

 

 

◆参加・視聴方法 : Zoomを使って配信しますので、オンライン参加可能です。
※弁護士法人パートナーズ法律事務所での視聴も可能です。
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg

◆日 時 : 2020年5月27日(水)19:00~20:30
※終了後の懇親会もZoomで行います

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 :
ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円(同一事務所2人目以降5,000円)
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

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一般社団法人弁護士業務研究所 2020年年次総会

勉強会に先立ち、年次の定例総会を開催しますので、ベンラボ会員の皆様には、こちらにもご参加いただきますようお願いいたします。

◆日 時:2020年5月27日(水) 18:00~18:30
※年次総会もZoomを使用してのオンライン開催です。
※欠席される会員の方は、お手数ですが、委任状のご提出をお願いいたします。
(委任状詳細については、別途、会員の皆様にご連絡させていただきます。)
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○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※パートナーズ法律事務所でご視聴される場合は、お申し込みフォーム備考欄もしくは【info@benlabo.org】宛メールで事前連絡のうえ、お越しいただけるようお願いいたします。

※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局:西山)

※緊急企画※【公開勉強会】「コロナ不況から中小企業を救済するための破産手続きのテクニック」開催のお知らせ

2020-04-29

2020年5月7日緊急開催!

コロナウィルス感染の拡大、事業活動の自粛により中小企業・事業者の中には、資金的見通しがつかずに経営破たんするところが、来月以降増大するのではないか、と予測しています。この間の営業自粛までまだ健全経営であった企業は、全力で生き残りの策を探るべきですが、他方で元々リスケジュール中で経営改善の見通しが厳しかったところなどは緊急金融支援策である融資や保証協会保証が難しく破産手続という選択もやむを得ないというケースがあります。

破産というと禁句、一生の終わりというイメージがありますが、破産制度の一つの目的は「債務者の経済生活の再生の機会の確保」にあります。私は、申立代理人として25年間、破産管財人として20年間、破産手続の実務に携わってきました。今の裁判所のマニュアル的な破産処理には疑問があり、裁判所や破産管財人とは否認権訴訟などで結構激しくやりあってきたこともあり、数年前から管財人の打診は来なくなりました。破産法ギリギリのところで、債務者・経営者の利益・再生を守る立場で業務を行ってきました。

破産法は、うまく利用すれば、経営者を救済することもできます。私も、別会社や協力会社を使って、在庫や営業を譲渡し、経営者の事業や労働者の雇用を守りつつ、不採算部門を破産させてきた経験がいくつもあります。そのような経験を生かして、破産手続をうまく利用して、無駄な金融機関への返済や税金・社会保険料の支払いをチャラにして、強みと機会を最大限に生かした再生をどうしたら図れるか、についてノウハウをお伝え出来る機会があればと思っています。

裁判所の運用もコロナ倒産で大きく変わるし、変えなければならないと考えており、その原動力は、苦境に苦しむ経営者でありその代弁者である弁護士・弁護士会であると考えます。

ベンラボでは、これから増大するであろう法人破産申立て向け、実務に精通した弁護士を育成すべく、緊急企画を持つことにしました。経営者の相談に日々対応されている他士業の方々の参加も歓迎します。

※Zoomを使用してのオンライン開催です

講師プロフィール

原 和良 弁護士

弁護士法人パートナーズ法律事務所所長
(ベンラボ代表理事)

1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。司法研修所47期。
1995年弁護士登録(東京弁護士会)。
2007年2月パートナーズ法律事務所設立。
2012年1月弁護士法人パートナーズ法律事務所設立。
労働事件(労働者側)、公害事件、ちかんえん罪事件などを手がける。
東京高裁で逆転無罪判決をとり、映画「それでもぼくはやっていない」のモデル事件の一つとなったちかんえん罪事件の弁護人。現在は、中小企業の法律・経営問題、海外進出の援助、若手弁護士の指導・育成などに力を注ぐ。

【所属団体等】
日本ペンクラブ会員。東京中小企業家同友会理事。福島県中小企業家同友会会員。
人を大切にする経営学会会員。一般社団法人弁護士業務研究所代表理事。
青年法律家協会弁護士学者合同部会議長。
司法修習生給費制廃止違憲訴訟東京弁護団長。福島原発事故津島被害者弁護団共同代表。

◆開催方法 : Zoomを使用してのオンライン開催です。

◆日 時 : 2020年5月7日(木)17:00~19:00
※いつもとは異なる開催曜日・時間帯ですのでご注意ください。

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 :
ベンラボ会員・司法修習生・ロースクール生・学生:無料
非会員:5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円(同一事務所2人目以降5,000円)
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※開催前日(5月6日)18時までのお申し込みをお願いいたします。
お申し込みの方に、Zoom参加用URLをお送りします。
※スムーズな確認のため、司法修習生・ロースクール生・学生の方はお申し込み時に備考欄等に記載いただけると幸いです。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局:西山)

【公開勉強会】「緊急事態宣言!弁護士が今 知っておくべきテレワークの基本」開催のお知らせ

2020-04-09

2020年4月22日開催!

年明けから世間を騒がせ続けているコロナウイルス。4/7、総理の会見が行われ、緊急事態宣言の発表がありました。
この発表を踏まえ、翌4/8から7都府県に対し、昼夜問わず、通勤・通学を含む移動の自粛要請がなされています。

移動の自粛を考えると、テレワークに取り組むべきですが、なかなか踏み切れずにいる、というお話も伺います。皆様、このようなお悩みを抱えてはいないでしょうか?


・テレビ会議を使ってみたいが、何を使えばよいかわからない

・事務所の共有フォルダをオンライン化したいが、何を使えばよいかわからない
・事務所にかかってくる電話の電話番が必要で、事務局には出勤してもらわないと困る
・事務所にFAXが届いてしまうので、確認のための出勤が必要
・資料はメールにしてもらったが、どうしても封書で郵送しないといけないものがある
・契約書の受け渡しに外出が発生してしまう

これらのほとんどは、既に解決可能です。

今回は、他業界で取り入れているテレワークの方法論をベースに、「ここがネット経由でできたら便利なのに!」というかゆいところに手が届く情報をご紹介してまいります。

また、本セミナーはZOOM開催。オンラインで参加可能です。

弁護士法人パートナーズ法律事務所でも視聴できます。

講師プロフィール

桂 正典(株式会社ゼウス 代表取締役)

ベンラボITサポーター。
大手通信事業者における顧客管理システムの要件定義、設計、運用などを経て、2010年に起業。
2013年からミャンマーへ進出、翌年には現地法人を設立し、ITの教育及びオフショア開発を手がける。
2016年1月、ハワイで実施されたPTC’16(総務省支援イベント)において、日本のベンチャー企業代表として登壇。
2019年、発展途上国における人材育成事業において、日本ITU協会奨励賞受賞。同年、ハンガリーにおいて総務省支援のもと、国連下部組織主催のイベント、ITUテレコムワールドに登壇。
WEBシステム全般に対する豊富な知識と、経産省管轄の補助金を活用した、中小企業活性化に関わる様々なプロジェクトに取り組んだ経験をもつ。

◆参加・視聴方法 : Zoomを使って配信しますので、オンライン参加可能です。
※弁護士法人パートナーズ法律事務所での視聴も可能です。
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg

◆日 時 : 2020年4月22日(水)18:30~20:30
※終了後の懇親会はありません

◆参加対象者: 弁護士、司法修習生、ロースクール生、その他

◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円【同時入会の場合無料】
※ベンラボ年会費は10,000円(同一事務所2人目以降5,000円)
↓ご入会お申し込みフォームはコチラ↓
https://www.benlabo.org/recruitment/

○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
※パートナーズ法律事務所でご視聴される場合は、お申し込みフォーム備考欄もしくは【info@benlabo.org】宛メールで事前連絡のうえ、お越しいただけるようお願いいたします。

○お問合せ
⇒ メール:info@benlabo.org (ベンラボ事務局:西山)

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