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【公開勉強会】「弁護士業務に役立つ決算書の読み方講座」開催のお知らせ
2019年8月7日開催!
概要
企業法務、破産事件、再生事件、労働事件等で、貸借対照表・損益計算書等の財務資料の読み方を理解しておくことは弁護士にとって必須です。今回は、貸借対照表、損益計算書の読み方の基礎について学び、どのような点に弁護士として着目して会社の経営状況を理解すればよいか、今さら人に聞けない基礎知識と活用方法を学びます。
講師
今回は、公認会計士でいらっしゃるベンラボ会員の方を講師にお招きしました。普段は、会計事務所・税理士事務所において、会計監査・内部統制監査、財務デューデリジェンス、事業承継、税務業務に従事していらっしゃいます。
◆日 時 : 2019年8月7日(水)19:00~21:00
※終了後に懇親会があります。
※事情により、7月24日(水)から8月7日(水)に日程変更いたしました。通常とは異なり、開始時間も19:00となっておりますのでご注意くださいませ。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 :ベンラボ会員無料、非会員5,000円
(司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(約2,000円)
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com (ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216
【公開勉強会】「法律事務所経営事例報告会Ⅰ〜ベンラボ会員の事例報告を通じて、法律事務所経営の改善・改革について学ぼう!〜」開催のお知らせ
2019年6月26日開催!
概要
報告者(ベンラボ会員3人)
◆日 時 : 2019年6月26日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 :ベンラボ会員無料、非会員5,000円
(司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(約2,000円)
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com (ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216
【年次総会&講演】「営業活動なしに年商1億円をコンスタントに稼ぐ弁護士仕事術〜人権活動と財政基盤確立のために努力していること〜」開催のお知らせ
2019年5月22日開催!
ベンラボは、人権活動・社会活動と法律事務所・弁護士の財政基盤の両立を目指して設立した団体です。人権活動をやればやるほど、時間と労力がかかって、財政基盤が危うくなりがちです。その二律背反を、どうやったら克服することができるのでしょうか。
年次総会終了後、ベンラボの代表理事である弁護士法人パートナーズ法律事務所の原和良弁護士に、本には書けない裏話を含めて、お話いただきます。
□売上=客単価×客数×リピート回数
利益=売上-費用
□3つのビジネススキル(カッツ理論)
①テクニカルスキル
②ヒューマンスキル
③コンセプチュアルスキル
□テクニカルスキル(民事弁護)
□弁護士のヒューマンスキル・コンセプチュアルスキル
講師プロフィール
弁護士法人パートナーズ法律事務所 所長
原 和良 弁護士
1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。司法研修所47期。
1995年弁護士登録(東京弁護士会)。
2007年2月パートナーズ法律事務所設立。
2012年1月弁護士法人パートナーズ法律事務所設立。
労働事件(労働者側)、公害事件、ちかんえん罪事件などを手がける。
東京高裁で逆転無罪判決をとり、映画「それでもぼくはやっていない」のモデル事件の一つとなったちかんえん罪事件の弁護人。現在は、中小企業の法律・経営問題、海外進出の援助、若手弁護士の指導・育成などに力を注ぐ。
【所属団体等】
日本ペンクラブ会員。東京中小企業家同友会理事。福島県中小企業家同友会会員。
人を大切にする経営学会会員。一般社団法人弁護士業務研究所代表理事。
エクセルエイド少額短期保険株式会社監査役。
青年法律家協会弁護士学者合同部会議長。
司法修習生給費制廃止違憲訴訟東京弁護団長。福島原発事故津島被害者弁護団共同代表。
◆日 時 : 2019年5月22日(水)
18:30~ 年次総会
19:00~ 講演
20:30~ 懇親会
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所 会議室
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 :ベンラボ会員無料、非会員5,000円
(司法修習生は無料ご招待)
※ベンラボ年会費は10,000円
※懇親会費は別途(約2,000円)
○お申込み
⇒ FAX:03-5911-3217
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com (ベンラボ事務局:西山)
⇒ TEL:03-5911-3216
【公開勉強会】「事件を早く好条件で解決するための交渉学〜統合型交渉編〜」開催のお知らせ
2019年4月24日(水)開催決定!
事件を短期間・好条件で解決することにより、
個人・小規模事務所の経営力を強化する”交渉学”
体験!win winを実現する「統合型交渉」
<このセミナーで得られるもの>
● 事件解決のスマート&スピーディーな進め方がわかる
● 事件関係者とのコミュニケーションの取り方がわかる
● 依頼者との好ましい関係作りの方法がわかる
● 事件全体のハンドリングがわかる
● 個人・小規模事務所の経営改善の視点がわかる
● 継続的なキャッシュフロー改善の方法がわかる
● 弁護士としての自信につながる
● 人生の主導権の取り方がわかる
etc.
交渉は大きく分配型交渉と統合型交渉(win win交渉)とに分けられます。第1弾交渉学講座では分配型を取り上げましたが、今回は統合型を取り上げます。法的交渉の多くは紛争解決交渉であるため、統合型交渉をすることはイメージしにくいと考える方もいますが、そんなことはありません。紛争解決交渉こそ、統合型交渉を行うべきなのです。その具体的かつ効果的な方法をお話ししたうえで、ワークを行います。 今回は、実際に私が成果を上げた事件をモデルにしたワークを通じて、実際の弁護士業務にどのように活用するかを体験していただきます。事件を早く有利に終わらせるための交渉学の論理と技術を学ぶ機会になると思います。
講師プロフィール
指宿昭一 弁護士
【ベンラボ代表副理事、交渉アナリスト、暁法律事務所 所長弁護士】
2007年弁護士登録。筑波大学第二学群比較文化学類卒。
労働事件(労働者側)・外国人事件(入管事件)に専門化した弁護士業務を行っている。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決、タクシー労働者の残業代を実質的に支払わない歩合給制度を違法とした国際自動車事件地裁・高裁判決などを勝ち取っている。
向 展弘 氏
【ベンラボ理事、交渉アナリスト、Mastership 交渉学コンサルタント】
大手メーカーのコンサルティング部門、中堅コンサルタント会社を経て独立。コミュニケーションスキルを活かした人間関係調整を得意とする。私憤から弁護士業界に参入。経営学と心理学と哲学のハイブリッドによる「経営理念の立て方」で自律調和型組織を提唱する。
行動指針は「競争よりも協創」。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2019年4月24日(水)18:30~20:30
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円
(会員からの紹介の方と司法修習生は無料ご招待)
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)
○お申込み(お申し込み多数のため、席数を増やして受付中)
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒TEL:03-5911-3216
【公開イベント】「新人弁護士の登録3か月の経験と抱負を語る会」開催のお知らせ
2019年3月16日開催決定!
新人弁護士の皆さん。弁護士登録から約3か月の経験を語り、今後の抱負を報告してください。
それらを聞いて、ベンラボでこれからどういう企画をしていくかの参考にしたいと思います。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2019年3月16日(土)17:00~19:00
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (新人の方と初めての方は無料ご招待!)
※懇親会費は別途約2,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒TEL:03-5911-3216
【公開勉強会】「安定した相談件数を確保するためのWEBマーケティング」開催のお知らせ
2019年2月16日開催決定!
昨年も好評だった、(株)ゼウス代表取締役の桂氏によるWEBマーケティング講座。今回は、弁護士活動の原資となる利益を得るうえで重要となる「安定した相談件数の確保」に焦点を当て、これまで取り組んできた弁護士webマーケティングの実情を、実例を踏まえながらお話頂きます。
桂氏は、数多くのホームページの制作・ リニューアルを手がけてきただけでなく、ホームページ制作費にあてられる補助金申請にも詳しく、そのサポート経験も豊富ですので、現時点でホームページをお持ちの方だけでなく、これから持ちたいと考えている方も、この機会をお見逃しなく、ぜひご参加くださいませ!
◆講師:桂 正典(株式会社ゼウス 代表取締役)
ベンラボITサポーター。2016年1月、ハワイで実施されたPTC’16(総務省支援イベント)において、日本のベンチャー企業代表として登壇。
経産省管轄の補助金を活用した、中小企業活性化に関わる様々なプロジェクトに取り組んだ経験をもつ。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2019年2月16日(土)17:00~19:00
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方は無料ご招待)
※懇親会費は別途約2,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒メール:info@benlabo.org(ベンラボ事務局:西山)
⇒TEL:03-5911-3216
【公開勉強会】「できる弁護士になるために新人弁護士が気を付けること 」開催のお知らせ
2019年1月26日開催決定! Benlabo恒例、新人応援企画!
弁護士増員に伴い弁護士間での競争が激しさを増し、多くの案件を経験することも容易ではなくなりつつある状況に変わりはありません。また、司法研修所での研修期間も短縮され、司法修習生の間に実務を学ぶ機会も少なくなっていることにも変わりはない状況です。
一方、私たち弁護士は、①法律専門家としての能力と、②事業者としての能力の2つを求められることになります。
「できる弁護士」として、依頼者や裁判所、相手方からも信頼を得るためには、この2つの能力を身につける必要があります。
本講座では、弁護士登録したばかりの方や、司法修習生の方に、弁護士として求められる①法律専門家としての能力と、②事業者としての能力を、どのように成長させていくべきか、そしてどのような意識をもって実務や司法修習に取り組んでいただくことが望ましいのか、法律事務所を経営する立場からお話させていただきます。
本講座が、参加される皆様にとって、多少なりともお役に立つことができるのであれば望外の喜びです。一人でも多くの皆様にお会いできることを楽しみにしております。
◆講師:長瀨佑志 弁護士
(弁護士法人長瀬総合法律事務所代表弁護士)
【経歴】
東京大学 法学部 卒
弁護士法人長瀬総合法律事務所 代表弁護士(茨城県弁護士会所属)。多数の企業の顧問に就任し、会社法関係、法人設立、労働問題、債権回収等、企業法務案件を担当するほか,交通事故,離婚問題等の個人法務を扱っている。
著書「若手弁護士のための初動対応の実務」(単著),『現役法務と顧問弁護士が書いた契約実務ハンドブック』(共著),『現役法務と顧問弁護士が実践している ビジネス契約書の読み方・書き方・直し方』(共著),『弁護士経営ノート 法律事務所のための報酬獲得力の強化書』(共著)ほか多数
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2019年1月26日(土)17:00~19:00
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
※新人の皆様はもちろん、ボス弁、イソ弁、ノキ弁、即独、いずれの方も歓迎
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円
(新人の方、初めての方、司法修習生は無料!)
※懇親会費は別途約2,000円
○お申込み
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com (ベンラボ事務局)
【公開勉強会】「利益は手段!税理士事務所から脱皮した士業総合組織に学ぶ三方よし経営」開催のお知らせ
2018年12月15日(土)開催決定!
20代の若者5名でスタートし、今や240名規模の組織として創立65周年を迎える第一経理グループ。危機を乗り越え、時代の変化を見据えた事業展開をしながら、お客様に向き合い続け、紹介で新規顧客が集まる、信頼ベースの経営を実現されています。今回は、その第一経理グループ代表の齋藤正広氏を講師にお招きしました。
「私たちは利益は目的ではなく手段であると考えております。しかし、立派な理念を持っていても、組織を存続できなければその理念の実現も不可能です。」と齋藤氏はおっしゃいます。
当日は、組織として、社会に対してどのような役割を果たしていこうとしているのか、それを実現するためにどのような事業をしていくのか、そして、個人として、具体的にどのような仕事をしてきたのかを中心にお話いただきます。
「個人としては町医者だが、組織としては総合病院を目指す」というスタンスの齋藤氏から、業界の違いを越えて、個人としても組織としても多くのヒントを得ていただける機会です。
万象お繰り合わせのうえ、ぜひご参加下さい!
講師プロフィール
齋藤 正広 氏
第一経理グループ代表
株式会社第一経理取締役
税理士法人第一経理代表税理士
1965年 千葉県生まれ
1980年~1983年 高校時代バレーに明け暮れる。3年の夏から猛勉強。
1983年 早稲田大学商学部
1988年 第一経理入社(23歳) 中小企業の実態を知り第2の衝撃
1993年~1994年 第一経理労組委員長 人事制度の抜本改革に取り組む
2005年 税理士試験合格(40歳)
2006年 第一経理取締役就任
2013年 第一経理代表就任
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2018年12月15日(土)17:00~19:00
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)
○お申込み
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com 担当 向 展弘(電話090-6195-4327)
【公開勉強会】「ゴーイングコンサーン!〜社会に貢献し続けるために法律事務所・弁護士が考えるべき経営戦略とは?」開催のお知らせ
2018年11月10日(土)開催決定!
弁護士の使命は、基本的人権の擁護と社会正義の実現です(弁護士法1条)。その使命を半永続的に実現し続けるには、「利益」を出し続ける事務所経営が実現できなければ、使命実現は「絵に描いた餅」となってしまいます。一時的に社会貢献ができても、無理をして自分自身が病気になったり、あるいはそれが家族や仲間の弁護士、事務職員の犠牲のもとに成り立っているとしたら本末転倒です。法律事務所、弁護士にとって「利益」は、次のより大きな社会貢献への投資の原資です。
この勉強会では、「利益」を確保しながらどう社会貢献を実現すればよいのか、自らの経験を織り交ぜながら一緒に考える機会にしたいと考えています。
講師プロフィール
弁護士法人パートナーズ法律事務所 所長
原 和良 弁護士
1963年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒。司法研修所47期。
1995年弁護士登録(東京弁護士会)。
2007年2月パートナーズ法律事務所設立。
2012年1月弁護士法人パートナーズ法律事務所設立。
労働事件(労働者側)、公害事件、ちかんえん罪事件などを手がける。
東京高裁で逆転無罪判決をとり、映画「それでもぼくはやっていない」のモデル事件の一つとなったちかんえん罪事件の弁護人。現在は、中小企業の法律・経営問題、海外進出の援助、若手弁護士の指導・育成などに力を注ぐ。
【所属団体等】
日本ペンクラブ会員。東京中小企業家同友会理事。福島県中小企業家同友会会員。
人を大切にする経営学会会員。一般社団法人弁護士業務研究所代表理事。
エクセルエイド少額短期保険株式会社監査役。
青年法律家協会弁護士学者合同部会議長。
司法修習生給費制廃止違憲訴訟東京弁護団長。福島原発事故津島被害者弁護団共同代表。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2018年11月10日(土)17:00~19:00
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)
○お申込み
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com 担当 向 展弘(電話090-6195-4327)
【公開勉強会】「事件を早く高水準に解決するための交渉学」開催のお知らせ
2018年10月13日(土)開催決定!
弁護士は、勝訴判決を得るのが本筋で、訴訟前の和解や裁判上の和解は邪道という考え方があります。そのためか、弁護士業務に不可欠のはずの交渉学の知見を勉強している弁護士は多くないというのが現状だと思います。しかし、早期に紛争解決をすることによる依頼者の利益は大きく、交渉学の知識は弁護士業務にとって不可欠なものであるはずです。また、事務所経営上も、事件解決までの期間を短縮することは重要です。
今回の研修では、分配型交渉と統合型交渉、二者間交渉と三者間交渉、対外交渉と組織内交渉、BATNA(Best Alternative to a Negotiated Agreement、複数の取引候補の中で最も有力なもの)、ZOPA(Zone of Possible Agreement)、アンカリング(人が最初に交渉相手から提示された条件をもとに考えてしまう傾向)といった交渉学の基礎を抑えながら、これを弁護士業務にどのように活用するかを実例を交えてお話ししたいと思います。事件を早く有利に終わらせるための交渉学の論理と技術をお伝えします。
講師プロフィール
暁法律事務所 指宿昭一 弁護士
【ベンラボ代表副理事、交渉アナリスト(NPO法人日本交渉協会認証)】
2007年弁護士登録。筑波大学第二学群比較文化学類卒。
労働事件(労働者側)・外国人事件(入管事件)に専門化した弁護士業務を行っている。外国人研修生の労働者性を初めて認めた三和サービス事件地裁・高裁判決、精神疾患に罹患した労働者の解雇を無効とした日本ヒューレット・パッカード事件最高裁判決、タクシー労働者の残業代を実質的に支払わない歩合給制度を違法とした国際自動車事件地裁・高裁判決などを勝ち取っている。
◆場 所 : 弁護士法人パートナーズ法律事務所
東京都豊島区南大塚3-36-7 T&Tビル4階
(http://p-law.jp/manage/wp-content/uploads/2016/04/map.jpg)
◆日 時 : 2018年10月13日(土)17:00~19:00
※終了後に懇親会があります
◆参加対象者: 弁護士、司法修習生
◆参加費 : ベンラボ会員無料、非会員5,000円 (初めての方と司法修習生は無料ご招待)
※懇親会費は別途(各自実費:目安2,000円)
○お申込み
⇒ FAX:03-4333-7811
⇒ フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/9e09443b170975
○お問合せ
⇒ メール:info.benlabo@gmail.com 担当 向 展弘(電話090-6195-4327)